MAISON DE REEFUR が待望のリニューアルオープン(4/18）

2015.04.21

MAISON DE REEFURは、2015年4月にデビューより3周年を迎え、新たなスタートとして店内を全面改装、4月18日（土）にリニューアルオープンしました。オープン前の16日にはディレクターである梨花さんが合同取材に登場しました。

「3年前のオープン後に子供を生んだので、ライフスタイルで色々な変化があり、今までのガーリーで可愛いイメージだけでなく、今回は新たな大人の女性像を目指し、来店したお客様にさらに幸せを感じてもらえようなお店にしました。」と3周年の思いや、新しいコンセプトを語りました。
今季から新設された「Kid’s Room」については、「自分の子供に着せたいと思う子供服がなかなか見つからない。」ことからスタートしたそう。
店内にはアニマルや可愛い猫のキャラクター商品が多く並べられ、「猫が好きなので、つい猫の商品が多くなってしまった。」と、コメントしていました。

厳選したアイテムと内装で「大人を楽しむ」というメッセージを表現したという店舗の1階は、大人の女性に向けたワードローブや、ディレクターの梨花さんが今本当に着たいと思うリアルクローゼットを表現したSalon〈living〉や、梨花さん自身のインスピレーションの源泉となっている写真集やアートブック、CD等を並べた「Object」、オリジナルルームウェアを中心にパジャマやランジェリー、バスルーム・ベッドルーム周りの生活雑貨を集積した「Linen＆Room」、アパレルや雑貨、ハウスホールドグッズ等を展開する「Import Select」、大人の女性に向けたシューズ＆バッグのクローゼットをイメージした「Shoes＆Bag」、2015S/Sシーズンからスタートのオリジナルのキッズライン「Kid’s Room」、フランス人イラストレーターのジャンヌ・デタランテとのコラボレーションアイテムを中心にスーベニアアイテムやコスメティックアイテムを展開した、「Souvenir＆Cosmetics」の7部屋で構成されています。

2階のカフェの新しい店名は「GLOU GLOU REEFUR(グルグルリーファー)」。店内では、産地直送の新鮮な食材を調理した料理を提供。
テイクアウトとして、「VEGEO VEGECO」と共同開発したオリジナルスムージーの新フレーバーや、ランチや晩ごはんのもう一品におすすめなデリの販売もスタートします。
　