『アルペン女子部』第一弾「運動シーンに合わせて選べるスポーツブラ」登場!
スポーツ用品販売大手のアルペンから「もっと可愛い商品を!もっと女性が喜ぶ機能を!」という女性目線を大事した商品を考えるプロジェクト『アルペン女子部』の第一弾商品として、さまざまな運動シーンを合わせて適切なサポート力が選べるスポーツブラを4月上旬より販売中だ。
アルペン女子部は、20 代から60 代の女性1,687 人に「スポーツブラに関する調査(2014年12月)」を実施。その中でも、普段からスポーツ(ウォーキング含む)をする人を対象に「スポーツ時をする際にスポーツブラをつけていますか?」というアンケートをとったところ、スポーツブラ着用率は約28%、約72%は着用していないということが判明した。
女性の胸は、クーパー靭帯というコラーゲン繊維組織の束で支えられており、「美バスト」をキープするためにはとても大切なもの。これが一度切れると修復することは大変難しいと言われている。近年スポーツブラの着用率は年々上がってきていると言われつつも、締め付けることによって動きにくくなり、快適性を損なうことから着用したくないという意見などが欠点として指摘されている。
(*クーパー靭帯とは、コラーゲン繊維組織の束。バストのふくらみを形作っている乳腺繊維を皮膚や筋肉につなぎとめる役割をしている。重力、運動などによる振動・衝撃などの刺激によって痛んだり切れたりすると考えられている)
そこで、世の女性にクーパー靭帯の大事さを伝えるとともに、スポーツブラの普及を促進するため、本格的なスポーツだけでなく、ヨガやウォーキングなどライフスタイルの中にある軽い運動でも活用できるように、サポート力を4段階に分けた商品がアルペンから登場。サポート力(締め付け感)を個人の好みや運動レベルに合わせて選べることで、着用時の不快感を軽減。また、デザインやカラーも充実させコーディネートしやすいラインナップを展開。そのほか、軽い運動などデイリーユースとして活用しやすいよう、価格も1,999 円(税込)からと、スポーツブラの中でも購入しやすい設定となっている。