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イギリスのストリートアートを代表するアーティストの1人 ”Sickboy”の日本初個展「FOREVER」開催(12/15-12/22)

彼のスタイルは発展し続けています。今回の東京での展示において、彼は「私たちは存在し、学び、進化し、そしていなくなります。
しかし、それは十分に持続したのだろうか?」と言う疑問を投げかけています。

 
FOREVER展では儚さの凍結をSickboyは試みています。
さらに、私たちが永遠を手にし、本当の意味での結末を感じ、定義する方法を表現しています。
今回の展示では、キャンバスに描かれた抽象画、彼にとっては珍しい紙媒体の作品、Sickboyが今まで集め、時に造ってきたパンフレットなどの印刷、さらに彼が初めて作るブロンズ彫刻を展示します。
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また、不思議なシルエットを持つ人気のあるアイコン、奇妙な漫画のコレクション、ポリスチレン製のおもちゃや、今では見ることのなくなったVictor MoscosoやGary Panterの漫画に見る気まぐれに変わる消費主義への批判をしています。

今展示は永遠への悲歌であり、我々にとっての永久性を創造し表現しています。何かが炎を上げ燃焼し、耐え忍ぶことを経験することのできる展示です。
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【Sickboy profile】
 Sickboyは1980年産まれ、イギリスのブリストル出身のストリートアーティスト。
寺院を模したロゴと”Save the Youth”をスローガンにしていることでも知られてます。
また、Sickboyはイギリスで最初にタグの代わりにロゴを使ったグラフィティアーティストの一人と言われています。

 悪名高いブリストルのグラフィティシーンの中からSickboyは現れ、彼の作品はイギリスのストリートムーブメントの中で彼の存在を確固たるものにし、世界的にも知られています。

彼の作品は進化を続け、彼は全く新しいタギングの方法を発案したことにより、大きな影響をストリートシーンに残しています。
 Sickboyの作品はイギリスの国営放送BBC、インディペンデント紙をはじめ国内外様々なメディアで特集され、Banksy(バンクシー)の映画Exis ThroughThe Cnady Shopにも彼の作品は登場します。

Sickboy ”FOREVER”

会期:2018年12月15日(土)~ 2018年12月22日(土)
時間:13:00~21:00
会場:Blockhouse (@blockhousetokyo)
住所:東京都渋谷区神宮前 6-12-9 4F
主催:COOPTORiS (@coop.toris)
入場料:無料
オープニング:2018年12月15日(土)18:00~21:00
Photo credit :@45rpmwhat

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