【AIGLE×FAGUO】新たに環境に配慮したカプセルコレクションを発表
気候変動問題が危機として認識される今、2つのフランスブランドが環境への配慮を掲げるカプセルコレクションを作りました。
AIGLEとFAGUOはファッションと環境に対する社会的責任を結びつけ、気候変動危機の時代だからこそ伝えたいメッセージを込めたコンセプチュアルなコレクションを作りました。
当コレクションは気候変動に対するアクションとして、再生素材を利用することで二酸化炭素排出がより少ないアイテムを提案し、またカーボンニュートラルを目指すため、アイテム製作1点ににつき仏国内に1本の植樹を行います。
このコレクションで使用されているコットンとラバーはすべて再生素材を採用しています。ポリエステルは、グローバルリサイクルスタンダード基準を満たした、ペットボトルから作られた再生素材を用いています。
FAGUOについて
2009年に設立されたフランスのブランド「FAGUO」は街でもアウトドアでも、大いに活躍する服を提案しています。「EntrepriseàMission(使命を果たす会社)」として、FAGUOは気候変動に対するアクションを提案します。カーボンフットプリントの定期的な報告を実行しながら、再生素材によるCO2削減と、カーボンニュートラルを目指すため「制作する洋服1枚につき、1本の木を植える」というフランス国内での植林プロジェクトも行っています。FAGUOは事業全体を通じて透明性を提供し、セカンドハンドの服を推奨するなど環境に配慮したファッションを提案しています。
