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「レストラン1899お茶の水」にて、“お茶スイーツ”にフルーツを組み合わせた新作2品を夏季限定販売

夏の「お茶スイーツ」を日本茶レストランで期間限定販売。ほうじ茶かき氷や抹茶のミニパフェなど計10品を盛るアフタヌーンティープレートと、白桃と抹茶・ほうじ茶組み合わせた17層のモモ茶パフェが新登場。

創業120年のホテル・レストラン運営の龍名館グループは、御茶ノ水にあるミシュラン掲載ホテルの日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」にて、「抹茶パフェ」や「ほうじ茶プリン」など “お茶スイーツ”にフルーツを組み合わせた新作2品を夏季限定販売します。

2品は、ほうじ茶かき氷、煎茶ゼリー、抹茶パフェなど10品をワンプレートにした「1899アフタヌーンティープレート」(税込1,800円)と、モモやモモのピューレ、ピーチティーのジュレに、ほうじ茶プリンやほうじ茶アイスなどを重ねた17層の「桃とほうじ茶の夏色パフェ」(税込1,700円)です。

「夏の涼」がテーマの「1899アフタヌーンティープレート」は、和洋10品を、夏の庭をイメージして、一皿に盛り付けます。こちらは、「桃とほうじ茶の夏色パフェ」に先行して 6月1日から販売しています。

10品の中でもイチオシは、新作の「ほうじ茶かき氷」です。煮出してしっかりと味を抽出したほうじ茶を、凍らせて崩すという工程を4度ほど繰り返します。5~6時間かけてつくる氷は、粒が細かくなめらかで、口どけの良い仕上がりです。氷の中には、ほうじ茶蜜と黒糖わらび餅、栗の甘露煮を合わせます。
「煎茶ゼリー」は、薄いグリーンの煎茶のゼリーのなかに、マンゴーやキウイ、小豆を閉じ込めた、見た目に涼しげな一品です。和食の技法である「茶巾絞り」のような形状に固めます。さっぱりと美味しく、涼をとっていただきます。
「抹茶ミニパフェ」は、「抹茶プリン」をベースに、ベリーのソースと抹茶あられ、ローストした「酒茶ケーキ」などを重ね、抹茶を振りかけて仕上げる、“和パフェ”です。そのほか、セイボリー(塩気のある軽食)として、オクラやキュウリなど夏野菜を中心にマスカルポーネと合わせて湯葉で巻いた、「夏野菜の生湯葉巻き」や、抹茶味噌と出汁巻き玉子を抹茶食パンでサンドした「抹茶玉子サンド」も盛り付けます。

フレッシュな国産の白桃とほうじ茶をメインにした 17層の「桃とほうじ茶の夏色パフェ」 は 7月1日から販売する“お茶パフェ”。
モモとモモのピューレ、ピーチティーのジュレに ほうじ茶プリンやほうじ茶アイスなど、桃を主役にほうじ茶や和の素材17種を、グラスに重ねます。仕上げには、 ほうじ茶かき氷を盛りつけ、ほうじ茶パウダーを振りかけます。甘酸っぱいベリーソースをお好みでかけながらお召し上がりいただきます
日本料理の職人が一点一点丁寧に盛りつけ ピーチティージュレの透明感と、各層のバランスにより、グラスの中の食材を涼しげに、立体的に見せます。旬のモモと、ほろ苦いほうじ茶の意外な相性の良さを楽しめるパフェです。

2品の「お茶スイーツ」は、8月31日まで「レストラン1899お茶の水」のカフェタイムの時間帯に提供します。店舗専属のお茶の専門家「茶バリエ」が、茶釜を置いたカウンターキッチンでいれるお茶や、日本茶をアレンジしたラテやティーソーダとともにお楽しみいただけます。

レストラン1899お茶の水
住所:千代田区神田駿河台3-4 
ホテル龍名館お茶の水本店1F
提供時間 : (カフェタイム14:00 ~16:30 )  
※営業時間変更の際はHPにてお知らせします。
※感染症対策のため、当面の間、カフェタイムのお席のご利用を1時間とさせていただきます。
※仕入れ状況により、一部食材を変更する場合がございます。

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