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「IGOR COSY」ブランドの新店『炭焼居酒場 IGOR COSY 渋谷本店』を10月8日渋谷・円山町にオープン

株式会社ブラボー・ピープルズは「MAISON CINQUANTECINQ」「LANTERNE」「AELU」などを展開する株式会社シェルシュがディレクションして、両社で共同開発した「IGOR COSY」ブランドの新店『炭焼居酒場 IGOR COSY 渋谷本店』を10月8日にオープンする。『炭焼居酒場 IGOR COSY 渋谷本店』は、昨年12月オープンの『居酒場 IGOR COSY SHINSEN』に続く2店舗目で、IGOR COSYブランドの本店。

お店の入口の扉を開けると、原始焼きの火鉢が存在感を放つ、広いオープンキッチンがお客様をお迎えする。シンプルな内装と木のぬくもりの空間で、ひと手間かけた料理とこだわりのお酒を楽しめる。居心地の良い「居たくなる酒場」をコンセプトに、渋谷本店では素材と焼き方にこだわり、旨味を最大限に引き出す「炭焼料理」を提供する。

放し飼いで育った宮崎「黒岩牧場」の黒岩土鶏や、有機農法で栽培した「Ome Farm」の野菜など、生産者の想いが込められた素材を厳選し、それぞれ最適な焼き方で提供する。 鰯や鰤などの旬の魚は原始焼きでじっくりとやさしく火をいれ、身はふんわりやわらかく皮目はパリッと焼き上げる。黒岩土鶏のもも肉や、農家直送の野菜は炭の香ばしい香りを楽しむ炭焼きで調理する。

『IGOR COSY SHINSEN』でも人気の「名物 雲丹焼売 ライムリーフの香り」は、新鮮な雲丹のコクと旨味が肉々しい焼売と相性抜群。出汁にこだわった「アジア風 鶏 土鍋ご飯」は、黒岩土鶏でとった出汁で焚きあげたご飯に、パクチー、フライドオニオン、ナッツ、ライムなどの薬味と特性黒蜜たれをかけた逸品。

「長谷川農園のマッシュルームサラダ漬けチーズ添え」は、農薬や漂白剤不使用の長谷川農園のマッシュルームで、独特の歯ごたえや香りを味わえる。「越後もち豚ロース 燻製西京味噌焼き 農家野菜の炭火焼き添え」は、西京味噌漬けにした越後もち豚を燻製にして、Ome Farmの朝どれ野菜を添えてアンチョビソースと合わせていただく。

これらの気取らない居酒屋料理メニューをベースに、フレンチ出身の丸山智博氏ならではの、ひと味を加えた多彩なメニューを味わえる。

また、 IGOR COSYでは焼酎とのペアリングに力を入れていて、渋谷本店では本格焼酎のラインナップがずらりと並ぶ。飲み方は、ストレートやロックは勿論、数日間寝かせた「前割り」や、農家直送のフレッシュフルーツを使った「本日の農家の柑橘サワー」など、大人の方にも若い世代の方にも、焼酎の新しい楽しみ方を提案する。健康志向の方には、ビネガードリンク、ソフトドリンクなどのノンアルコールドリンクも提供もあり。

株式会社シェルシュの丸山氏が掲げるテーマは、「長くお店を続ける」こと。コロナ渦で店舗の入れ替りが激しい昨今、お店のスタッフが元気に働けて、生産者と一緒にお店作りをしながらお客様に新鮮で美味しい料理を提供し、お店に関わる方が喜びをわかちあえるような店舗を目指す。

「炭焼料理」は、シンプルな料理で素材そのもの良さを活かせる料理。調理法は、蒸す、焼くなどの原始的・太古的なやり方に、新しいソースや薬味を組み合わせ、料理には陶芸家さんの器を使用したり、日本の伝統を守りながら新しい食の形をつくりたいと語る。

厨房の活気や、調理の様子を見ながら食事やお酒を楽しめる『炭焼居酒場 IGOR COSY 渋谷本店』を、是非お試しください。

炭焼居酒場 IGOR COSY 渋谷本店
渋谷区円山町1-3 猪鼻ビル1階
https://www.instagram.com/igorcosy.shibuya

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