フランス農業・食料省「渋谷フレンチフェスティバル 2022」が今年も開催

フランス農業・食料省は、昨年好評を博した、フランスの食を紹介するグルメイベント『美味しいフランス。 シブフレ・シルブプレ!渋谷フレンチフェスティバル 2022』(=シブフレ 2022)を、今年も流行の発信地、渋谷にて10月1日〜10月2日に開催します。

『シブフレ 2022』とは、人気シェフのアミューズやデザート、ドリンク類をリーズナブルなお値段で楽しめるイベント。昨年に引き続き2回目の2022年は、『シブフレ 2022』のメインイベントとなる「ル・マルシェ」がパワーアップ。屋内と屋外のそれぞれ異なる内容で、2会場に増設して展開します。

屋内の会場は、渋谷スクランブルスクエア12階「Scene12」の「ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフ」。1セッション80分、各回60名の入れ換え制で、事前予約でセット・チケットの購入が必要。チケットは、3,300円税込みで12枚つづり。当日券(3,960円)は入場者状況により、会場で販売する場合もあるそうですが、事前チケットを購入すると660円もお得です。チケットで、人気シェフのアミューズ、チーズやワインなどのフード&ドリンクが購入可能。追加チケットは、1枚から会場で販売します。

渋谷ストリーム前 稲荷橋広場で開催される「ル・マルシェ~グランテール」は、開催中の2日間、予約なしで自由に参加できます。屋外の広場で、ロティサリーチキンやクレープ、チーズ、フランスのお惣菜を楽しめます。シャンパーニュ、ワイン、シードルのほか、ソフトドリンクも提供。グラスはディポジット制で、グラス返却で返金。会場内でお好きなフードとドリンクを見つけたら、フード&ドリンクチケットを購入。チケットはル・マルシェ~ターブル・デ・シェフと共通なので、ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフのあとに、ル・マルシェ~グランテール」を体験するのもおすすめ。時間によってミュージシャンによるエンタメも予定され、青空の下、フランスの美味しいものを気軽に楽しめます。

そのほか、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリーム、東急ホテル内のキャンペーン参加のレストランにて、「フランス産牛肉」などのお料理と南フランス産のIGPペイ・ドックワインのペアリングが楽しめる、レストランウィークを開催します。11月25日~12月1日の期間で、スクランブルスクエア12階&13階、東急ホテルズ(渋谷エリア一部店舗)、Bunkamura ドゥ マゴ パリなどが参加します。

先日は、「渋谷フレンチフェスティバル 2022」会見と試食会が行われました。会見後には、アペリティフとともに、イベントで販売する、東急ホテル総料理長 福田順彦シェフのアミューズ「信州産のサーモンマリネ」「フランス産牛肉のパルマンティエ」「アネットのヴィネグレット」がふるまわれました。

フランスの食を紹介するイベント『シブフレ 2022』へ、皆さんも足をはこんでみて下さい。

・ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフ 参加シェフ(順不同)
10 月 1 日(土) 福田順彦シェフ(セルリアンタワー東急ホテル)
ドミニク・コルビシェフ(フレンチ割烹ドミニク・コルビ)齊田武シェフ(セラフェ)
10 月 2 日(日) 河野透シェフ(モナリザ)市岡徹也シェフ(Ma Poule)長谷川幸太郎シェフ(Kotaro Hasegawa Downtown Cuisine)

・ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフ
会場:渋谷スクランブルスクエア12階「Scene12」

・ル・マルシェ~グランテール
会場:渋谷ストリーム前 稲荷橋広場

・シブフレ 2022 スポンサー(順不同)
ワイン&シャンパーニュ:アニヴァン・ド・フランス、ドウ・ノージュ、ドゥルト、ルイレゾン、ウーリエ・パチュール、レオンボッシュ、ドメーヌ・シャピュイ、ペイドック
肉および加工肉:インターベブ(フランス畜産・食肉委員会)、FICT(フランスシャルキュトリ・ケータリング・食肉加工工業連盟)
チーズ:イル・ド・フランス(サヴァンシア フロマージュ&デイリージャポン株式会社)
スイーツ:サンミッシェル
出店(順不同)
ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー(ワイン)、エピス・デ・ボヌール(ロティサリーチキン)、ココットキュイジーヌ
自由が丘(フランスお惣菜)

・渋谷フレンチフェスティバル 2022 公式 HP ウェブサイト:https://shibufre.info/
・フランス農業・食料省運営テイスト・フランス・マガジンHP:https://www.tastefrance.com/jp
ル・マルシェ~ターブル・デ・・シェフチケット販売サイト https://peatix.com/event/3244437/view

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