TOKYO LIGHTS 2022 プロジェクションマッピング国際大会授賞式(11/13)

今年9月に台風の影響で開催中止となった、 “光の祭典” 「TOKYO LIGHTS 2022(トウキョウ ライツ ニーゼロニーニー)」のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」授賞式が明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて11月13日(日)に開催。

「TOKYO LIGHTS 2022」は、台風の影響で一部日程が中止となっていたが、11月11日(金)〜13日(日)の再開催が決定し、前回開催できなかったプロジェクションマッピング国際大会の授賞式を11月13日に改めて開催された。

授賞式では本大会にエントリーした241組(世界55の国と地域)の中から最終選考に残った19作品の再上映。グランプリ(東京都知事賞)を受賞した、ハンガリーのEPER DIGITAL(エパー デジタル)、準グランプリとオーディエンス賞の2冠を獲得したタイのDecideKit(ディサイドキット) 、3位の審査員特別賞に選ばれたドイツのRESORB(リゾルブ)、そしてTOKYO TOKYO賞のウクライナのKurbasProduction(クルバスプロダクション)の4チームが登壇。
授賞式には本大会プロデューサーでプロジェクションマッピングの世界的識者の石多未知行氏をはじめ、クリエイティブディレクター・MelissaWeigel氏、演出家/クリエイティブディレクター・古屋遙氏と、さらにグランプリのプレゼンターとして小池百合子 東京都知事が登壇しTOKYO LIGHTS 2022が閉会された。

TOKYO LIGHTS 2022 https://tokyolights.jp/
公式YouTube https://www.youtube.com/c/tokyolightsjp

関連記事一覧