4/2(Thu) フランス人オーナーが手掛けるコンセプトストア「kapok」大阪 LUCUA 1100にオープン
昨年10月に日本上陸を果たした“kapok”が、大阪に日本3店舗目となる “kapok fête”(カポック フェテ)がLUCUA 1100、1Fのイセタンシーズナルセレクション内にオープンする。
フランス人オーナー、アルノー・カステルが世界中から”future classics”(未来の定番)をコンセプトに、アパレルから雑貨に至る幅広いアイテムをセレクト。アジアを中心に13店舗を運営する”kapok”による”future classics”を日本へ紹介するためのプラットフォームとしての役割を果たす。“kapok fête”では、アクセサリー類を中心に展開。デンマークのmismo(ミスモ)やスウェーデンのsandqvist(サンドクヴィスト)など、伝統的な技術を誇るバッグブランド、イギリスのuniform wares(ユニフォーム・ウェアーズ)やスウェーデンのDaniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)のウォッチなど幅広くセレクションする。
その他にも、KENZO(ケンゾー)やMAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)のアクセサリーやデンマークのレインウェアブランドRAINS(レインズ)などをラインナップ。また、大阪店のオープン記念にブルックリン生まれのバッグブランド、MAP TOTE(マップ トート)、カルフォルニアを拠点とするAPOLIS(アポリス)、香港のバッグブランドMISCHA(ミシャ)らとのコラボアイテムを数量限定にて発売する。
[OPENING EVENT]
大阪店のオープンを記念して、 MISCHAのデザイナーである、デザイナーのMichelle Lai(ミシェル・ライ)が来日。購入者限定にて、名入れのサービス。
日時:4月11日(土) 12:00~17:30 , 12日(日) 12:00~15:00
[SHOP INFO]
店舗名: kapok fête (カポック フェテ)
営業時間: 10:00~21:00
住所: 〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ1F
電話番号: 06-6131-7047
“kapok”とは
フランス人のアルノー・カステルが、2006年に創業。“future classics(未来の定番)”をコンセプトに、アパレルから雑貨まで幅広いアイテムをセレクトし紹介。香港の閑静な裏通りにある小さなライフスタイルストアから、 国際的に知られる独立ブランドに成長した。現在は、香港、台湾、シンガポール、日本に13店舗を構えて、この大阪店で14店舗目となる。
アルノー・カステル/arnault castel
フランス生まれのフランス育ち。1996年から香港に居住。2001年にロモグラフィー、2005年にモレスキンをアジアに紹介。面白みに欠けるように思えた香港のリテールシーンに一石を投じるため、2006年にkapokを創業。