INTERSECT BY LEXUS – TOKYOで、 別所哲也氏とチョン・ウソン氏によるトークセッションを開催。「SSFF & ASIA」関連イベントで(6/8)
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO(以下、INTERSECT)は、6月4日(木)〜15日(月)まで開催されるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の会期に合わせ、7作品を無料鑑賞できるショートフィルムシアターを開設しています。
6月8日(月)には、SSFF & ASIA代表の別所哲也氏と、SSFF & ASIAの審査員として来日した、俳優で映画監督のチョン・ウソン氏をINTERSECTに招聘し、トークセッションと作品上映を実施しました。
別所氏がSSFF & ASIAについての解説のあと、「ようこそお越し下さいました。今日は余すところなく、チョン・ウソンさんの魅力に迫りましょう」と話し始めると、2年ぶりに日本を訪れたというチョン・ウソン氏とのトークセッションがスタート。
同氏は、出演作品を振り返り、俳優を目指したきっかけや、自らの演技について「40代になって、繊細な感情についても表現の深さと広がりを感じています」と語りました。
また、監督としての視点から、ショートフィルムの醍醐味を「短い尺で、インパクトがあるメッセージを表現すること。自由に発想でき、チャレンジ精神を養えることですね」と続けました。
トークセッション後半には、LEXUSと米国のザ・ワインスタイン・カンパニーが協同したLEXUS SHORT FILMS『Market Hours(監督:ジョン・ゴールドマン/アメリカ/ドラマ/2014/14:11)』を上映しました。
マーケットを舞台にした警備員のストーリーを描いた同作品に、チョン・ウソン氏は「愛には勇気が必要だと感じました」と感想を寄せるなど、両者の会話はトークセッション終了まで盛り上がりました。
6月6日に行われた別所哲也氏とSSFF & ASIA 2015 フェスティバルアンバサダーを務める映画コメンテーターのLiLiCo氏によるトークセッション、SSFF & ASIAのオープニング後のアフターパーティの模様はこちらへ
https://tokyofrontline.com/archives/34532
INTERSECT BY LEXUS‐TOKYO SHORT FILM THEATER
■上映期間:2015年6月4日(木)~6月15日(月)
■会場:INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ(東京都港区南青山4-21-26)
■上映作品:『夢は叶う』『ビンぞこメガネ』『天からの声』『サイの行進』『ヘリウム』、(LEXUS SHORT FILMSより)『Operation Barn Owl』『Market Hours』
*上映期間中、無料でショートフィルムを鑑賞できます。
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
http://www.lexus-int.com/jp/intersect/tokyo/