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RAINMAKERが手がけたジェイアール京都伊勢丹内のユニフォームが公開

京都祇園の老舗和菓子店「鍵善良房」の制服デザインを手掛けた、同じく京都を拠点に活動するブランド「RAINMAKER」が、今度は12月5日に増床リモデルオープンするジェイアール京都伊勢丹 地下1階食品フロアの「酒のTASHINAMI」「菓子のTASHINAMI」「菓子のAWASE」それぞれの制服デザインを手掛けました。

「酒のTASHINAMI」では、大人の嗜みを提供するにふさわしい落ち着きと品格をあらわす「割烹」というイメージを、「菓子のTASHINAMI」では、茶の湯の寂びが持つ美学と現代的なミニマリズムの共通点、和と洋の調和・シンプルシティを感じさせるスタイルを。
そして「菓子のAWASE」では、ルネッサンスがギリシャ・ローマを参照し新しい文化が花開いたように、人々が交差する場(マーケット)と見立て、20世紀初頭の市井の人々を基に着想したデザインといった具合に、様々なカルチャーやモードを横断的にミックスさせ、
現代的でリアリティのあるスタイルを提案する「RAINMAKER」らしい仕上がりのデザインです。

デザイン:RAINMAKER
京都を拠点として活躍するブランド。テーラードジャケットスタイルをベースとしながらも、様々なカルチャーやモードを横断的にミックスした、現代的でリアリティのあるスタイルを提案しています。

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