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ゲランのジャパンアンバサダーに 桐谷美玲さんが就任! アンベールセレモニーを実施

ゲラン株式会社は、ゲランジャパンアンバサダーに一児の母であり、幅広い世代の支持を集める女優・桐谷美玲さんが就任し、2022年11月24日(木)に「ゲランジャパンアンバサダー就任記者会見」を実施しました。

記者会見では、桐谷さんの新ビジュアルのお披露目をはじめ、トークセッションでは今回のアンバサダー就任について「子供が生まれてからより一層サステナビリティの重要性を考えるようになりました。この美しい地球をに子供達に残していけるように、少しでも力になれれば」と語りました。

さらに、ゲランのアイコニックな香水「ルールブルー」の誕生110周年を記念して、フランスの芸術家イヴ・クライン・アーカイブスとコラボレーションした、世界限定30個、日本限定1個の貴重な「ルールブルー」が会見場に登場しました。

<トークセッション>
Q.ゲランジャパンアンバサダーに就任された感想をお願いします。
桐谷さん:本当に長い歴史を持つゲランのジャパンアンバサダーに就任できたということは、すごく光栄で嬉しく思っています。
Q.ゲランの大きな柱であるサステナビリティ活動についてどう思われますか。
子供が生まれてからより一層サステナビリティの重要性を考えるようになりました。美しい地球をどのように子供達に残していくか考える中で、このゲランのサステナビリティ活動に感銘を受け、少しでも力になれればと思います。
Q.今回の新ビジュアルの撮影の時のエピソードなどお話伺えますか。
桐谷さん:金沢21世紀美術館で撮影をしましたが、当日はお天気にも恵まれ、気持ちのいい環境の中で撮影ができました。実は、撮影に息子を連れて行っていたのですが、撮影中にもジュリアン社長が息子の面倒を見てくれて、そう言った意味でもゲランファミリーの一員になれたのだと感じ、嬉しかったです。
Q.ご自身のビジュアルをみてどう思われますか。
桐谷さん:自分で自分のビジュアルのことを言うのも恥ずかしいですね。(新ビジュアルの)メイクは全体的にナチュラルなのですが、ナチュラルなメイクでも、上品さがでるのはゲランのメイクアップを使っているからなのだなと改めて実感しました。

Q.金沢でのビジュアル撮影をした理由には、10月1日から開催されている「イヴ・クライン展」が関係しているとのことですが、会場での撮影はいかがでしたか?
桐谷さん:イヴ・クラインのアートとゲランの香水「ルールブルー」がコラボレーションをしていて、ルールブルーのボトルがイブ・クラインブルーで染められています。この2つが並んだ場所で撮影をしましたが、圧倒される美しさにとても感銘を受けました。
Q.『ルールブルー110周年アニバーサリーイヴ・クラインエディション』は世界30個のシリアルナンバー入りの貴重な製品で、日本国内では限定1個の展開となっており、お値段は220万円となりますが実際にご覧になっていかがですか。
桐谷さん:本当に美しいです!ボトルの形もですし、青をまとってより一層輝いていると感じます。このルールブルーの香りが110年間、愛されているのことにも歴史を感じますし、生産者さんや原材料を守り続けているゲランだからこそできることなのだと感じています。
Q.ゲランジャパンアンバサダーに就任し、ゲラン製品との繋がりが今まで以上に強くなっていくと思うのですが、ゲラン製品でお気に入りのものはありますか。
桐谷さん:ゲランのアベイユロイヤルアドバンストダブルRセロムという美容液があるのですが、使い始めてから本当に肌の調子が良くて、メイクさんからも、「最近肌の調子良いね!」と言われることが多くなりました。
Q.本日のメイクも素敵ですが、ポイントを伺えますか。
桐谷さん:今日のメイクのポイントは新作のルージュジェチェリーブロッサムというリップをつけています。ピンクなのですが、赤みもあって可愛くなりすぎず、上品さを演出してくれています。

<ゲランについて>
ゲランは1828年の創業以来、200年近くにわたり、自然からインスピレーションを受け続け、類まれなるスキンケア、メイクアップそしてフレグランス製品を世に送り続けていきました。さらに自然を保護する取り組みを15年以上にわたり活動の要としてきました。中でも現在絶滅の危機に瀕するミツバチ保護は、ゲランのサステナビリティ活動の大きな柱となっています。メゾンのシンボルであるミツバチに導かれ、ゲランは世界各地で、生物多様性の保全・持続可能なイノベーション・気候変動への対応に取り組み、社会にポジティブな影響を生み出すべく、活動しています。ゲランはラグジュアリーブランドの責務として、ラグジュアリーとサステナビリティの融合をさらなる高みへと導いてまいります。

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