
新ブランド “LITTLE BEDROOM” が2025A/Wシーズンからスタート!最新 2025A/W LOOK公開
LITTLE BEDROOMは、ギークカルチャー(インターネット・アニメ・漫画・ゲーム等のオタク文化)をアパレル文化に持ち込み、新たなカルチャーやスタイルが形成されることを目標としたファッションブランド。
VANTANデザイン研究所在学中に、アジアの若手ファッションデザイナーを発掘するプロジェクト“Asia Fashion Collection 12th“ でグランプリを受賞。2025年2月、ニューヨークファッションウィークにて、ブランド初となるランウェイ形式で2025AWコレクションを発表。
ブランドコンセプトとして掲げるキーワード “GEEKCULTURESTRIKE! (=オタク文化の逆襲)” には、オタク文化をファッションに昇華させるという意味と、デザイナーが幼少期に遊んでいたゲーム『MOTHER2 ギーグの逆襲』のパロディとしての意味合いを持たせている。
デザイナーの国分寺大空は、国分寺出身。
2025年3月、VANTANデザイン研究所卒業。国分寺大空は、幼少期からインターネットに触れられる家庭環境で育ち、インターネットMEMEや文化に造詣が深い。それと同時に、青年期から現在に至るまで熱中し続ける、アパレル文化やモノ造りへの探求と経験が、デザイナー国分寺大空の唯一無二な創造力を生んでいる。
【 2025 Autumn/Winterシーズンテーマ 】
“FOUNDATION“
LITTLE BEDROOM 2025A/Wコレクションのテーマは、“FOUNDATION(ファウンデーション)” 。SF作家アイザック・アシモフ氏による小説「FOUNDATION」から着想を得ている。作中に登場する「銀河全体の知識をまとめたデータベース」を当ブランドでは、現代の「多岐にわたるギークカルチャーの多様性をまとめて、コレクションに落とし込む」という意味合いで転用している。
また、ブランドのファーストコレクションでもあるため、英単語 “FOUNDATION=基礎・土台” としての意味も持たせたシーズンテーマとなる。なお、展開されるアイテムには、遠い未来に、宇宙人が発見した地球産の「苔の生えたデニムパンツ」や、グランジの概念を理解しておらず瞬時に穴の空いている箇所を指摘する「ロボットの視点をデザインにしたニット」など、25AWのテーマである、SFの世界観を表現したラインナップが出揃う。
【 ブランド公式インスタグラム 】
https://www.instagram.com/little_bedroom_