ブルガリが輝く女性を讃える「BVLGARI AVRORA AWARDS」を発表
ブルガリ ジャパンが8日、東京都内で「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード)」の発表セレモニーを開催しました。
同アワードは、創造性と知性と才能に溢れた、 今もっとも輝く女性たちとその取組みを賞賛し支援するもの。ローマ神話「アウローラ(曙の女神)」-知性の光、 創造性の光が到来するシンボルにちなんで名付けられました。
ブルガリ ジャパンのティエリ・マルティ代表取締役社長は「日本には創造性と知性に満ちた女性に溢れています。そうした女性たちの様々な分野での活躍を世の中の人にもっと知っていただきたく、そしてその輝きの連鎖を作っていきたいと願い、このアワードを日本で初めて開催します」と趣旨を説明しています。
国連により定められた国際女性の日である3月8日に行われた発表セレモニーには、アワードの賛同者を代表し、ハリウッドで活躍するキャスティングディレクターで演出家の奈良橋陽子さんと女優の小雪さんが出席。
シャンパンゴールドのドレスで登壇した小雪さんは「私自身、今後社会貢献をしていきたいと考えているので、素晴らしい機会を与えて頂き、大変嬉しく思っております」と話し、自身も3児の母であることから「普段、子育てにおいては、多くの人に助けられているので、何か還元したいと考えています。親として、日本人として、女優として、困っている子供たちがいたら積極的にアクションを起こしたいと思っています」と社会貢献への想いを語りました。
映画『ラストサムライ』の仕事をきっかけに出会い、以来、公私に渡って付き合いがあるという小雪さんと奈良橋さん。小雪さんは「互いに表現する仕事をしているので、演じることを通して職業体験できるプロジェクトをこれから2人でできないかなと考えています」と今後の展望についても語っていました。
同アワードでは今後、文化・芸能・芸術・政治・経済・医学・社会貢献・スポーツ等様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く10名の女性を選出。11月29日(火)に受賞セレモニーの開催を予定しています。