“JOTARO SAITO” 2017 Collection 「KIMONO STYLE SALONE SHOW」(10/29)
着物ブランド”JOTARO SAITO”が2017Collectionを日本橋三井ホールCOREDO「2016着物サローネin日本橋」にてランウェイショーが開催。
今回開催された「The visionary」をコンセプトにファッションでありモードとしてのキモノを空想し、素敵というリアリティを求めたコレクションを発表した。
斉藤 上太郎 Jotaro Saito
京都出身。祖父に染色作家の故斉藤才三郎、父に現代キモノ作家・斉藤三才を持ち、近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれる。27歳の最年少でキモノ作家としてデビュー以来、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TVや雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、新進気鋭のキモノデザイナーとして活躍。現在は「和を楽しむライフスタイル」を提唱し、プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮している。東京ファッションデザイナー協議会正会員。
きものサローネin日本橋
「きもの」を楽しむ国内最大規模のファッション&カルチャーイベント
「きものサローネin日本橋」は、2012年よりCOREDO室町の三井ホールを中心に毎年開催されている、きものファッション&カルチャーイベント。
2013年からはイベントの規模を拡大してCOREDO三井ホールと隣のYUITOビルの2会場で開催。
2015年のイベントでは延べ10,000人を超え る来場客で賑わいました。