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メゾン・ランドゥメンヌがパリ祭を記念して「フランスウィーク2018」開催(7/10-8/5)

株式会社メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポンは、7月14日にフランス・パリで開催されるフランスの一大イベント「パリ祭」を記念して、期間限定商品・メニューをご用意した「メゾン・ランドゥメンヌのフランスウィーク2018」を7月10日から8月5日の期間限定でメゾン・ランドゥメンヌ麻布台店・赤坂店の2店舗にて同時開催します。7月9日には、メゾン・ランドゥメンヌ麻布台店にて、期間限定メニューの試食会が開催されました。

パリ祭とは、7月14日のフランス共和国の祝日で、革命記念日と建国記念日で、フランス全土がお祝いムードに包まれ、パレードやダンスパーティー、花火大会などフランス各地で様々なイベントが開催されるフランス国民にとって特別な1日。また今年は日仏国交160周年を迎えることもあり、日本とフランス両国にとって特別な記念日とも言えます。「フランスウィーク 2018」では、「ブリオッシュ サンジェニ」、「クーロンヌ ボードレーズ」などフランスの伝統的なパンの復刻や、「ルバーブ(ふき)のデニッシュ」や、「シャロレー牛のステーキフリット(サラダ、ドリンク付き)」、「マカロン パリジャン(パリ風マカロンのパッションアイスサンド)」、「メロンモヒート」など、フランス人に親しまれていて日本ではまだ馴染みがないフランスの商品やメニューを販売・提供。期間中は、バゲット袋に赤、白、青の三色のトリコロールカラーのエッフェル塔の絵柄の袋が使用されます。
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8月4日、5日には麻布台店にて高級食材「ボルディエバター」や鋳物ブランド「staub(ストウブ)」など、フランスを代表するブランドが参加するフランスマルシェを開催。ソムリエによるカクテルや産地直送ボルドーワインなどの提供し、フランスウィークのフィナーレを盛り上げます。またフランスフェアの最終日の8月5日には、「日本とフランスの食文化」や「フランス食文化の最新事情」にまつわるトークショーを開催。本物のパリとエスプリ、本場のフランス食文化を日常の中で感じて頂けます。皆さんも是非一度足をはこんでみては。
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~メゾン・ランドゥメンヌとは~
パン職人で実業家の石川芳美氏と、実業家でパティシエとして活躍するロドルフ・ランドゥメンヌ氏の二人が、2006年にパリでスタートしたブーランジェリー・パティスリーで季節感を重視し、素材にこだわったクロワッサンやバゲットは、パリのグルメガイド『ピュドロ』のブーランジェリー・オブ・ザ・イヤーパリや、『パリ最高のパン屋賞』の受賞など、毎年数々の名誉ある賞を受賞している。現在パリおよびフランス国内では8月にオープンするリール店で15店舗、日本では麻布台店、赤坂店の2店舗を展開。「日仏の食文化交流の懸け橋になること」は、メゾン・ランドゥメンヌの夢であり、代表・石川氏はメゾン・ランドゥメンヌをスタートする以前から現在に至るまで、日本とフランスをつなぐ留学事業を展開しており、このフランスウィークを通してより多くの日本の人々にフランスの食文化の魅力を知ってもらいたいという思いから今回のイベントを開催。

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