谷川俊太郎とatmosによるPOP UP STOREを初開催

株式会社テクストトレーディングカンパニーが展開するショップ、「atmos」にて「谷川俊太郎xatmosPOPUPSTORE」を期間限定で開催します。

東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信し続ける「atmos」はこの度初となるPOPUPSTOREでのコラボレーションアイテムとして、小学校の教科書などで誰もが一度は読んだことがある詩人・谷川俊太郎氏オリジナルの詩をプリントしたTシャツ全10種類を発売。いつの間にか若者の中で遠い存在になっている『詩』を読むこと&聞くことの楽しさを体感してもらいたい。そんな想いから本コラボレーションが実現しました。

“詩は面白い”ということを視覚的に伝えるため、若者たちに身近なTシャツにプリントして、1枚ずつ透明フィルムにパックして、読めるように壁にディスプレイ。

POPUPSTORE初日にあたる11/22(金)には、谷川俊太郎氏のご長男であり、Jazzピアニストの谷川賢作氏が詩を題材にした即興演奏を披露。1日限りの夢のコラボレーションを是非お楽しみください。

本アイテムは、2019年11月22日(金)~11月30日(土)の期間中、atmos千駄ヶ谷にて開催されるPOPUPSTOREにて発売を開始します。

■谷川俊太郎POPUPSTORE■
開催日時:2019年11月22日(金)~11月30日(土)11:00-20:00
開催場所:atmos千駄ヶ谷店
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-9

ABOUTatmos/SHOPURL:https://www.atmos-tokyo.com/
SHOP名である“atmos(アトモス)”はatmosphere(大気)から由来し、大気のようにそこにあって当然のようなSHOPでありたい。“atmos”は、2000年、東京・原宿にヘッドショップをオープン。ファッションとしてのスニーカーをテーマに、店内はスニーカーウォールを設置。ナショナルブランドとのコラボレーションやエクスクルーシブモデルをはじめ、最新プロダクトのテストローンチやマーケティングなど、東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信しています。

ABOUT谷川俊太郎
1931年東京生まれ。詩人。
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

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