東急プラザ渋⾕のルーフトップに総合エンターテイメントレストラン「CÉ LA VI 」オープン
XEXやSALVATORE CUOMOを⼿掛ける「株式会社ワイズテーブルコーポレーション」と、シンガポールに本社のあるIconic Locations Limitedの合弁会社である「株式会社ICONIC LOCATIONS JAPAN」が「東急プラザ渋⾕」のルーフトップの17階・18階に『CÉ LA VI TOKYO』を12月5日にオープン。
Iconic Locations Limited とは、ルイヴィトン・モエヘネシー(LVMH)、キャタルトン、グループ・アルノーの3社がファンドを通じて2016年に設立・承継した会社で、「CÉ LA VI 」は、シンガポールのシンボリック的な存在である「Marina Bay Sands」の57階のルーフトップバーや、⾹港、サントロペ、台北、クアラルンプールなど、世界各地で展開している総合エンターテイメントレストラン。
これまでも東京カルチャーを牽引してきた渋⾕というロケーションに、700坪の日本最大級の広大な敷地で、東京随一のビューとテラスのある飲食複合施設+ナイトクラブ・ルーフトップダイニングとして新たな大人の社交場を創造します。また365日11AMから5AMまでオールデイ・オールナイトを楽しむことができます。
CÉ LA VI は18階のファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」、 17階のカジュアルダイニング「BAO by CÉ LA VI」、クラブラウンジ「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」の3つの空間で構成され、世代や人種を超えたエンターテイメントを提案。
「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」では、新鮮な⾁や野菜、シーフードを、熟考されたレシピと日本ではなかなか口にできないスパイスを使用することで昇華された革新的なモダンアジアン料理を提供。様々な国にインスパイアされた料理をいただくと、まるでアジアの国にいるような気分に。またSKY BAR から望める絶景が、より⼀層贅を極めた時間へと導きます。
カフェ&バー 「BAO by CÉ LA VI」は、アジアンバーガー「バオ」やスイーツなどを提供。CÉ LA VI では初となるカジュアルダイニングで、「バオ」はテイクアウトも可能。天気の良い⽇には、ルーフトップテラス席でのブランチもおすすめ。
「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」は深夜になるとナイトクラブの顔を見せはじめ、HIPHOP・ HOUSEなどのアーティストや、トップDJ 達によるパフォーマンスも予定。ハイセンスなゲストでも楽しめる内容となっています。
オープン前の12月3日に開催されたレセプションパーティには、芸能人、モデル、インフルエンサーなどが多く来場。オープニングアクトには「武の美」をテーマに日本の美を世界へと伝えるパフォーマー「武楽(ブガク)」が登場し、パフォーマンスを披露しました。またモエ・エ・シャンドン150周年を記念して、シャンパンタワーが登場。来場者を大いに盛り上げていました。
また、CÉ LA VI TOKYO の内装デザインを⼿掛けたのは、インテリアやグラフィックやプロダクトなどの幅広い創作活動を⾏うGLAMOROUS co.,ltd. 代表の森⽥恭通⽒。森⽥⽒は東急プラザ渋⾕の商環境デザイナーも務め、⾃然エレメントをテーマとする空間を創り上げています。
CÉ LA VI TOKYO
場所︓渋⾕区道⽞坂 1-2-3 東急プラザ渋⾕ 17 階・18 階
営業時間 : BAO by CÉ LA VI 11:00〜29:00(FOOD L.O.28:00/DRINK L.O.28:30)
CÉ LA VI CLUB LOUNGE 18:00〜29:00(FOOD L.O.28:00/DRINK L.O.28:30)
CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR
・LUNCH 11:00~15:00(L.O.14:30)
・CAFÉ 15:00〜17:00(L.O.16:30)
・DINNER 17:00〜24:00(FOOD L.O.23:00/DRINK L.O.23:30)