恵比寿銀座通りに牛タン定食専門店『釜元たん米衛 恵比寿店』が7月27日にオープン
ドライエイジング手法で熟成させ旨味を増したエイジングビーフを使った焼肉店・ステーキ店などを展開する株式会社新和は、幅広い世代の方々で賑わう恵比寿駅西口に『釜元たん米衛 恵比寿店』をオープンします。
飲食業界の地位を上げたいという思いから首都圏に13店舗の飲食店を展開、人材の育成にも力を入れています。定食の牛タン、小鉢などは店内で仕込みや調理を行い、お米は釜で炊いています。「定食屋以上、割烹未満」をコンセプトとして、提供する定食は割烹料理のような品質と高級感を目指しています。店内はカウンター席のみで、入り口の券売機で食券を選んで購入するスタイル。牛タンを焼く焼き場や、お米を炊く釜が見えるオープンキッチンから、牛タンを焼く香りやご飯を炊き上げるライブ感を堪能できます。
牛タン定食は、やわらかいタン元を使用した厚切りタン定食(3,300円)、歯ごたえが良く味わいのバランスが取れたタン中の上タン定食(2,500円)、コリコリした食感が特徴のタン先のタン塩定食(1,500円)、3種のタンが食べ比べできるMIXタン定食(1,700円)の4種類。
提供する牛タンは、11年で培った「エイジング・ビーフ」の厳選した仕入れルートから入れる最高級の米国産タンを使用し、お米に合うように作られたオリジナルの塩ダレで味付けして焼き上げています。
食べ終わるまで温かくて柔らかい状態を保つために、牛タンはカウンターに設置した保温プレートで提供。牛タンに熱が入らず、冷めない温度で最後までおいしくいただけます。
定食のお米は、京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が選び抜いたブレンド米を使用し、注文が入ってから一人分ずつ釜で炊き上げるため、味の濃さ・香り・ツヤは格別。ご飯のおかわりを頼みたくなります。
定食の副菜はキーマカレー、タンの角煮、だし巻き卵など、約10種類の中からお好みの2種類を選びべます。プラス100円で1種類追加も可能。今後は、季節に合わせた食材を使用したおかずを提案していくそうです。
定食セットの牛すじ煮込みは、なんとおかわりが自由。有明産海苔や味噌汁、漬物が付いてご飯がすすみます。卓上調味料のタンラー油はタンを細かく刻みラー油と混ぜたもの。600円で販売しているため、お家で楽しむことも可能。ニラ・ネギ・醤油をまぜた食べる醤油は、ご飯や牛タンにつけてさっぱりと食べるのもおすすめ。
お飲み物は、ビール(450円)、
ハイボール(450円)、本搾りりレモンサワー(450円)、ノンアルコールビール(450円)、ウーロン茶(300円)を提供。
お席は、一席ごとにアクリル板を使用しているため、コロナ渦の外食でも、隣席からの飛沫を気にせずにお食事をすることできます。
ランチタイムや、仕事帰りのちょい飲みや夕飯に、ぜひお試しください。
『釜元たん米衛 恵比寿店』
場所:渋谷区恵比寿1-3-8 fleur橘 1階
電話: 03 – 6451 – 2122
営業時間:11:30 ~ 22:00 (L.O.21:00)
定休日 : 第2月曜日