「ベルギービールウィークエンド2021 豊洲」が CITABRIA BAYPARKで開催。85種類のベルギービールに絶品グルメの数々

2021.11.11

「ベルギービールウィークエンド2021 豊洲」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で日程を延期し、11月2日～7日と11日～14日に豊洲のCITABRIA BAYPARKで10日間にわたり開催する。

「ベルギービールウィークエンド2021 豊洲」には、11タイプ85種類のベルギービールが登場。そのうちの12種類はベルギービールウィークエンド初登場のビール。秋も深まる肌寒くなる時期に、アルコール度数高めの普段は飲むことが少ないベルギービールを、換気抜群の屋外のロケーションでディスタンスを取りながら楽しめる。

会場でビールを飲むためには2021オリジナルグラスと飲食用コインが必要。チューリップ型のオリジナルグラス1個と飲食用コイン10枚セットの「スターターセット」(3,100円）を購入する。ビール1杯は3〜5コイン、フードは2～6コイン、ソフトドリンクは1〜2コイン(1 コイン 220円)で、飲食代は全てコインで支払いをするシステム。ビールグラスが汚れて次のビールを注文する時は、会場のグラスリンサーですすいで再利用ができる。

ベルギービールの最大の特徴は、種類が豊富なこと。原料や醸造法の違いから、ビールの風味や色の違いをもたらしているとのこと。ベルギービールウィークエンドでは販売するビールを、ピルスナー、ホワイト・ビール、トラピスト・ビール、アビィ・ビール、ランビック・ビール、フルーツ・ビール、ゴールデン・エール、レッド・ビール、セゾン・ビール、lPA、スペシャル・ビールの11タイプに分類し、フルーツ・ビールはピンク、レッド・ビールはレッドなど、お客様がイメージしやすい色のボードで表現する。

11タイプの中からじっくりとビールを選んだり、直感でビールを選んたり、各ビールのテイストチャートを参考に好みのビールを探り当てるのも楽しい。コインがたりなくなったら、追加コインを5枚(1,100円)から購入ができる。

また、ベルギービールと一緒に楽しむグルメ料理では、定番のフリッツや、CITABRIAのピッツァ、牛肉のベルギービール煮（カルボナード）、砂肝のアヒージョなど暖かい料理をはじめとした22品のベルギービールにピッタリの料理が登場。ベルギービールと料理のペアリングや、デザートでは、ベルギーのチョコレートブランド、GODIVAのアイスクリームも味わえる。

今年も感染症対策のため、ライブイベントは中止となる。豊洲のBAYSIDEの美しい夜景を見ながら、心地よいBGMと共に、静かにコロナ禍でのベルギービールウィークエンドをお楽しみください。

※COVID-19の感染再拡大対策として、来場者数の事前把握と場内混雑防止の為、前売りチケットは日付指定チケット。会場混雑時には、当日スターターセットの販売を制限する場合もあり。

「ベルギービールウィークエンド2021 豊洲」
開催日時：2021年11月2日～7日/11日～14日
平日　　16：00～21：00
土日祝　 11：00～21：00
http://www.belgianbeerweekend.jp