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KEENの産業廃棄物となる運命だったものに「第2の人生」を与える<HARVESTコレクション>

米国オレゴン州ポートランド発のアウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」は、産業廃棄物となる運命だったものを「HARVEST(収穫)」して「第2の人生」を与える<HARVESTコレクション(ハーベストコレクション)>を2007年から展開しています。不用品のアップサイクルで温室効果ガスの排出削減に寄与する<HARVESTコレクション>がスタートして15年目を迎えます。

2022春夏、産業廃棄物に着目したシューズやバッグなどを多数展開します。不用品のアップサイクルで温室効果ガスの排出削減に寄与します

なにかが無駄になること。それは、この世からなくなるべきアクションだと考え、アップサイクル素材の採用を推進しています。

廃棄される運命だったものを「HARVEST(収穫)」することは、埋め立てられる運命から救い、新たなものに生まれ変わらせるだけでなく、埋立地から排出されるメタンの削減にもつながります。この循環と持続可能なモノ作りを通じて“より良いもの”を届けたいと考えるKEENは、車のレザーシートの端材(工業廃棄物)、殻・葉・茎(農業廃棄物)、コーヒーを淹れた後のコーヒーグラウンド(消費者廃棄物)などの産業廃棄物をアップサイクルしたシューズやサンダルをはじめ、バッグやアパレルまで幅広いラインアップで展開。

KEEN直営店、KEEN公式オンラインストア(https://www.keenfootwear.com/ja-jp/consciously-created/)、各取扱い店にて順次発売します。

KEENブログも併せてご覧くださいhttps://www.keenfootwear.com/ja-jp/blog-article-137863224.html

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