「美味しいふくしま食材発掘プロジェクト」が「福島県産 食旅フェア」をグラナダが展開する首都圏4店舗で開始。
10月17日から開始の「福島県産 食旅フェア」は、復興支援の一環として、ジャンルの違うシェフ(料理長)たちによる、福島県産の食材を使ったランチメニューを期間限定で提供。店舗ごとに50〜100食限定で、なくなり次第終了となる。
東京ビルTOKIA2階の都会的なスペインバル「バル デ エスパーニャ ムイ」では、平日ランチメニューとして「福島牛モモ肉とサラダクレソンのローストビーフ丼」(1,300円)を、50食限定で提供する。
福島牛のお肉は、程よく脂身もあり、赤みの肉の味が濃くしっかりと味わえる。ソースには山わさびを使用し、さっぱりとした味わい。お米は、福島米のいわき産ミルキークイーンを使用。粘りが強くモチモチした食感で、他の種類のお米より甘さもあり、冷めても美味しくいただける。ランチには、ミニサラダとスープ、カフェが付く。
石窯で焼くナポリピッツァや、本格イタリア料理をワインとともに楽しめる丸の内のISOLA SMERALDA(イゾラ スメラルダ )では、福島×イゾラ スメラルダ コラボメニューを提供する。平日限定ランチは1,400円、平日ランチAコースは3,500円、休日ランチAコースは3,500円。メインにのみ福島産食材を使用し、50食限定で提供する。
メインはパスタとピッツァから選べて、パスタは「福島牛スネ肉とイタリア産ポルチーニ茸の自家製ラグーソース ボロネーゼ」、ピッツァは「福島牛の自家製サルシッチャとカボチャのビアンカ」を提供する。
品川駅直結のアトレ品川4階にある「日本料理 ざぜん」では、「福島県産 鮮魚のお造り御膳」「福島県産 海鮮丼」から選べる「昼御膳」(各1,650円)を、100食限定で提供する。この時期に脂がのりだす旬のお魚をメインに、5種類の魚介類を使用。ネタは、身の締まりがよく、プリッとした程よい弾力、身の厚みと脂の乗りを味わえる。
横浜のみなとみらいを見下ろす天空ダイニング「THE YOKOHAMA BAY」では、メインメニューに福島県産食材を使用した「ランチコース」(3,850円)を限定100食で提供する。メインのピッツァ「福島牛スネ肉のラグーとポルチーニ茸のカルツォーネ」は、外はサクッと中はもっちりした生地の中に、イタリア産トマトと赤ワインで8時間ほろほろになるまで煮込んだ福島牛スネ肉を使用。モッツァレラチーズとグラナチーズを2種類を使用し、ポルチーニ茸やズッキーニの食感も楽しめる秋の味覚が味わえる一品だ。
福島食材の魅力を味わえる「福島県産 食旅フェア」を、是非お試しください。
バル デ エスパーニャ ムイ
https://www.spain-bar.jp/muy/
ISOLA SMERALDA
https://www.isola.st/smeralda/
日本料理 ざぜん
http://www.thezen.jp/
THE YOKOHAMA BAY
https://theyokohamabay.jp/