【2020年4月25日(土)~4月27日(月)】ニコライ・バーグマンが考案したフラワーボックス20周年展覧会を開催
フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが考案したフラワーボックス。その20周年記念展覧会を開催します。
デンマーク出身のフラワーアーティスト、NicolaiBergmann(ニコライ・バーグマン)が2000年に考案し、今やフラワーギフトの定番スタイルとなったフラワーボックスは2020年で20周年を迎えます。
それを記念し、「TheFlowerBOXExhibitionCelebrating20yearswiththeoriginalNicolaiBergmannflowerbox」を2020年4月25日(土)~4月27日(月)の表参道ヒルズを皮切りに、ニコライ・バーグマンにゆかりのある日本各地、および海外にて開催します。
フラワーボックスは、とあるブランドからの難しいオーダーから生まれました。プレスイベントで600個のフラワーギフトをお客様にお渡ししたい。ただ、ギフトを置くスペースがなく、重ねて置けるものという条件。フラワーアレンジメントを箱に入れるも、コストが合わず、試行錯誤を重ねた上でひねり出したアイデアが、箱に直接花を敷き詰めること。それがフラワーボックス誕生の瞬間でした。
今回の展覧会では、ニコライ・バーグマンのシグネチャーアイテムとなった黒いフラワーボックスの他に、シーズナルのデザインやブランドとのコラボレーションデザインなど、これまでに作った100種以上のフラワーボックスを一同に展示します。
また、ニコライ・バーグマンが敬愛するアーティスト、クリエイター、著名人の方々がフラワーボックスからインスピレーションを受けてデザインしたボックスや作品に、フラワーアレンジメントを施した、世界にたった一つしかないアート作品も披露します。
各会場の空間に合わせた、そこでしか見ることができないフラワーインスタレーションや体験型のコンテンツも展開します。
■「The Flower BOX Exhibition」スペシャルサイト
www.nicolaibergmann.com/flowerboxexhibition/
NicolaiBergmann/フラワーアーティスト
デンマーク出身。北欧のセンスと細部にこだわる日本の感性をフラワーデザインに融合させたユニークな作品を発表し続けている。その活動の幅は広く、フラワーデザインはもとより、ファッションやデザインの分野で世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを手がける。国内外に14店舗のフラワーブティック、カフェを3店舗展開している。2019年にはデンマーク、ロサンゼルスにフラワーブティックをオープンさせ、ワールドワイドに活躍の場を広げている。