お家でのお花見に「お花見ロール寿司弁当」予約販売
結婚式場・レストランを運営する(株)ノバレーゼは、桜エビの“桜色のロール寿司”など、春の食材を使用したロール寿司を詰め合わせた「お花見ロール寿司弁当」を、運営する銀座(2店)と有明(1店)の創作和食店3軒で、2月18日~4月30日の期間限定で予約販売します。
カラフルで可愛い見た目のロール寿司の詰め合わせは、蓋を開いた瞬間に写真を撮りたくなる、宝石箱のような華やかさです。一貫が直径3cmの一口サイズなので、女性でも食べやすい大きさです。
ロール寿司は、桜の花や桜鯛、桜エビ、ホタルイカ、タケノコ、山菜など、春の食材を使った5種の新作ロール寿司と、定番人気の7種を折り詰めにして提供します。桜の花びらや食用花のエディブルフラワーを散らすなど、お土産や、お家でのお花見を楽しめる“春満開のロール寿司弁当”です。和洋の食材を取り合わせたロール寿司は、シャンパンやワインなどアルコールとの相性も抜群です。
詰め合わせるロール寿司12種の中でも、新作の一つが、「桜海老と春野菜のロール」です。桜エビを白醤油で甘辛く炊き上げ、佃煮にしてトッピングする一品です。中心には、ホタルイカの生姜煮と、タケノコ、山菜を巻きます。桜エビとホタルイカの旬の海鮮を、タケノコと山菜の食感や香りと共に楽しむ、春らしい味わいです。エディブルフラワー(食用花)もあしらい、見た目も気分を盛り上げます。
「桜と海老の春ロール」は、桜の花びらをイメージした新作です。鮮やかなピンク色の大根の漬物で、エビとカニ風味のかまぼこ、卵焼き等を巻きます。見た目の“桜カラー”が、お弁当に、春らしさを添えています。
桜鯛と、塩漬けにした桜の葉で、タケノコ、山芋、柴漬けを巻き、イクラと錦糸卵を仕上げにトッピングした「いくらと錦糸玉子のロール」や、その他「茗荷と酢漬けを使ったロール」、「筍と山菜のロール」など、全5種類が新作ロール寿司としてラインアップしました。お店の定番メニューからは、「カリフォルニアロール」に加え、「サーモンロール」「イタリアンロール」「スパイダー(ソフトシェル)ロール」「チキンロール」「牛香味焼きロール」「天婦羅ロール」などの人気の7種類が入ります。
お花見弁当は、12種36貫の3~4人用(4900円)、9種18貫の1~2人用(2600円)、9種9貫の1人用(1500円)を提供します。
予約・販売店舗は、東京・銀座の「SHARI(シャリ)」と「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トーキョー スシバー)」、東京・有明の「CRAFT(クラフト)」の創作和食店3店店舗で、期間は2月23日~4月30日で、テイクアウトのみの販売になります。
昨年から流行するウイルスの影響で、昨今はお花見や宴会を控える傾向となっています。お家でお1人様からでもお花見の気分が味わえる「お花見ロール寿司弁当」で、お花見を楽しんでください。