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CLARKSが初のゲスト クリエイティブ ディレクター – マーティン・ローズを迎え新たなコレクションを始動

クラークス初のゲスト クリエイティブ ディレクター – マーティン・ローズは、昨年よりクラークスと交流を重ね、快適性に拘ったシューズを長きにわたり作り続けるクラークスのポリシーに感銘を受け、このポジションに就く事となりました。このマーティン・ローズとの最初のプロジェクトでは、クラークスを象徴するローファー、オックスフォード、そしてサンダルの 3 つそれぞれの個性を引き立たせることで新たなシューズのあり方を提案。普遍的なスタイルから斬新でエッジの効いたスタイル、 それぞれの履き心地と快適性を併せ持つドレスシューズをよりカジュアルにしたスタイルが特徴です。 この新たなコレクションは、2024 年春夏シーズンより展開を開始。

オーストリアのアーティスト エルヴィン・ヴルム、彼の目を引く丸みを帯びたコンバーチブルタイプ の”Fat car(ファット カー)”やクラシックなオックスフォードスタイルにある膨らみを帯びたデザインに目が行くでしょう。オリジナルのシルエットを活かしてシューズ全体を、どこかコミカルでアニメのキャラクターを彷彿させる印象を与えてくれます。それぞれのモデルには、シルエットの膨らみを同じように取り入れ、快適性を追求したインソールも採用されています。

ウィメンズモデルのローファーにも似たような膨らみのある表現を加えたエッセンスが与えられてお
り、クラシックコンフォートいう考え方に新たな要素を与えます。



幅広い年代の方に向けてマーティン・ローズとクラークスがデザインしたこの3つのシューズは、ロン ドンで開催されたマーティン・ローズ SS24 コレクションのランウェイでデビュー。各シューズの発売開始時期は、2024年3月以降を予定。

タラ・マクラエ – クラークス チーフ マーケティング & デジタル オフィサー
“マーティン・ローズは、その型破りなデザインへのアプローチから以前よりクラークス クリエイティブ ディレクターとしてのリストのトップにおりました。英国とジャマイカのバックグラウンドを持つこともクラークスとして適していると思います。最初に彼女に会ったときに、感嘆と尊敬の念が沸き上がりました。これまでに私自身、弾ける個性と謙虚な姿勢を持ち合わせる人に出会ったことはありませんでした。ブランドの 200 周年に向けて新たなコレクションを作り上げようという思いを最初のミーティングで話したことを覚えています。マーティン・ローズは、ブランドの理解を深めることや、クラークスのプロダクトチームと数えられないほどの時間を一緒に過ごし、今、素晴らしいコレクションを世に送り出す事となりました。そんなコレクションの発売が待ち遠しくて仕方がありません!

マーティン・ローズ - マーティン・ローズ創設者兼クリエイティブディレクター
“小さな頃から憧れていたクラークスと一緒にこのような素晴らしい機会とコラボレーションモデルを作 ることが出来てとても興奮しています。同時に、長きに渡り英国とジャマイカのストリートカルチャー
をつなぐ役割をファミリー経営の中で行い続けているブランド一緒に働けることを、非常に光栄に思い ます。サマセットにあるクラークス本社のチームと働く事が何よりも嬉しい事です。 

クラークスについて
1825年に英国南西部にあるサマセット州ストリートにて C&J Clark Limited として創業。 それ 以来、クラークスは革新的な靴づくりの先駆者であり続けてきました。強みであるイノベーション とクラフトマンシップという組み合わせに支えられ、クラークスの高度な製造技術、テクノロジ ー、最新の素材は世界中で知られるようになりました。それにより、クラークスは年間5500万足 を製造・販売しています。2万2000点を超える靴のアーカイブには、デザートブーツ、 ワラビ ー、トライジェニックフレックスなど、革新の火付け役となったもの、時代のアイコンとなったもの、世界中の人の想像力を魅了したものがあります。
マーティン・ローズについて 
マーティン・ローズは、2007 年に英国・ロンドンで彼女の名前を付けたレーベルを開始致しました。これまで各コレクションを世界中で発表し続け、評価の高いブランドとなりました。彼女の先天的な本能と本物志向がコレクションを創造することが、世界的な成功を収めるための本質の部分であります。加えて、ファッション業界においてコンテンポラリーなメンズアパレルであっても、コンサルタントでありコラボレーターとして知名度をどんどん上げている。ジャマイカと英国の影響を多く受けている彼女は、音楽やロンドンでの文化に深い興味があり、多く影響されているといえる。家族とコミュニティ は、会社の中心です。彼女のショーがトッテナムの屋根がるような市場、カムデンの袋小路、トリアー ノ予備校などでも開催されたことは有名な話です。
お問い合わせ先
クラークス ジャパン 株式会社 / 03-5411-3055
▪ Web Page : https://www.clarks.co.jp/
▪ Facebook : https://ja-jp.facebook.com/ClarksShoes

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