⽔原希⼦さんとの初の共同開発 「iroha mai RURI」ローンチ記念イベントを開催

株式会社TENGA(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑ 松本光⼀、以下 TENGA)が展開する、⼥性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」は、2023年9月6⽇、ブランド10周年記念アンバサダー・⽔原希⼦さんとの初のコラボレーションアイテム「iroha mai RURI」 ローンチ記念イベント 「⽔原希⼦の『⼈⽣をときめかせる、私の選択』」を開催しました。

イベントでは、⽔原さんとiroha広報・製品開発担当者によるトークセッションが⾏われ、「iroha mai RURI」の開発秘話やそこに込められた情熱や想いを披露しました。「iroha mai RURI」は、今年1⽉に発売した⾼性能バイブレーター「iroha mai」をベースとして、海やクジラをモチーフに、⽔原さんと共同開発した振動パターンを新たに5種類追加。本体やケースのカラーリングにもこだわった特別なアイテムです。

今年3⽉にブランド誕⽣から10周年を迎えたirohaは、新たなステージを⽬指す10年⽬を体現するアンバサダーとして、モデルや俳優としてマルチに活躍する⽔原さんを抜擢。これまでもirohaは、さまざまな活動を⽔原さんと行ってきました。そして、今年6⽉についにセルフプレジャーアイテムを共同開発、発売しました。

トークセッションが始まると、⽔原さんはブルーを基調とした、深い海を思わせるような⾐装で登場。今回の共同開発でも⼤きなポイントとなった⽔原さんの“ときめき”に着⽬していることから、トークセッションの前半では、仕事・恋愛・趣味と多岐に渡る視点から、⽔原希⼦さんの⼼を揺さぶる瞬間に迫りました。

“どんなときにときめきが⽣まれるか”について⽔原さんは「直観的に、“気持ちいいな”と思ったとき。感覚や⼼が喜ぶ瞬間に湧き上がるもの」と回答。また、コロナ禍を経験したことで「もし明⽇世界が終わってしまうなら、なるべく悔いのない⼈⽣にしたいと思うようになり、仕事、プライベート、と分けるのではなく“私の⼈⽣“として、⾃分の⼼がときめく選択ができるようになった」と明かしました。

トークセッション後半では、⽔原さんの“ときめき”を通じて⽣まれた「iroha mai RURI」について「“iroha maiシリーズ”は、⾳波を振動に変える特性を持っており、この“⾳”というキーワードから、私がホエールスイム中に遭遇したクジラの鳴き声の振動がパッと思い浮かび、この商品の誕⽣へとつながった」また「“この振動をループさせて、このリズムを繋げて……”など、まるで⾳楽を作っているような、ときめく体験だった」と開発での思い出を語りました。

完成した時の感想について「もともとirohaのファンだったが、⾃分の⼀番理想的な形になった。最⾼です!」と話し、喜びを露わに。最後に今年秋頃発売予定の第⼆弾コラボアイテムが話題にのぼると、「(アイテムが)可愛いんで…!さらに⼿に取ってもらいやすいものができました」とその魅⼒をアピールしました。

第⼆部ではアフターパーティーが開催され、 特別ゲストとして、⽔原さんの妹であり、モデル以外にもアーティストとして活動する⽔原佑果さんが登場。佑果さんがDJブースに⽴った瞬間、会場の空気は⼀変。彼⼥の⼿によって選ばれる⾳楽ひとつひとつが会場内の熱気を⾼めました。

■「iroha mai RURI」製品詳細
今年1⽉に発売したirohaシリーズ初の新技術「Haptic WAVE™テクノロジー」を搭載した⾼性能バイブレーター「iroha mai」をベースに、⽔原さんが⽇常的に⼼の拠り所にしているという⾃然や海から着想を得た振動・カラーをはじめ、ご⾃⾝の幸福のシンボルでもあるクジラのエッセンスを詰め込んだセルフプレジャーアイテム。
〇商品名:iroha mai RURI
〇⾦額:16,000円(税込み)
〇本体サイズ:幅174×奥⾏33×⾼さ33mm
〇本体重量:約107g
〇稼働時間:約60分(最⾼出⼒時)
〇充電時間:約90分(充電時の規定電圧:5V, 1A)
〇詳細:
https://iroha-tenga.com/products/mai_ruri

■新技術「Haptic WAVE™テクノロジー」
シリーズ初搭載の「Haptic WAVE™テクノロジー」は、からだ全体で感じる触覚感覚(Haptic)を最⼤限に意識した、よりリアリティのある触覚体験をもたらす技術です。 物がからだに当たったときの感触や、動いている感触を再現し、感じることができます。また、ハプティクスとは振動や動きを与えることにより、触感のフィードバックを得られるようにする技術のことで、スマートフォンやゲーム機のコントローラーなどに採⽤されています。

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