全米No.1クラフトビールの「BLUE MOON」がついに日本初上陸!(6/20発売)
アメリカでもっともよく飲まれているクラフトビール「BLUE MOOn」が6月20日、日本で発売開始。記者発表会とローンチパーティーが代官山Anjinにて開催されました。
Blue Moonの歴史は、ヘッドブリュワーであるキース・ヴィラが95年のメジャーリーグ開幕時、コロラド州デンバーにあるコロラドロッキーズのスタジアムの地下でビールを醸造したことから始まります。
彼は古典的なベルジャンホワイトをより飲みやすく、誰もが楽しめるビールにしたいと考え、「ビール作りはアートである」という信念のもとにクラフトビール造りに励んできました。
ある日、そのビールの試飲会に参加していたひとりが思わず「こんな素晴らしい味は奇跡!(Once in a blue moon!=ごく稀に、滅多にないという意味)」と声をあげたことから「ブルームーン・ブリューイング・カンパニー」は誕生しました。
キース・ヴィラは微かな甘味を生み出すため最高級のバレンシアオレンジのピールを使い、小麦とオーツ麦を加えることで滑らかでクリーミーな後味を引き出すことに成功。仕上げにはオレンジ・ガーニッシュを添えてビールを提供することを考案。
グラスに飾ったオレンジ・ガーニッシュがビールの持つシトラスの香りと風味をいっそう高めます。
18時からスタートしたローンチパーティーでは気鋭のフードクリエイター集団「griot.」「EATRIP」がBlue Moonにインスパイアされた料理とデザートを用意。
多くの来場者がこのマリアージュに感動していました。
さまざまな料理とのマッチングが楽しめるBlue Moom、クラフト先進国アメリカではクラフトビール専門店だけでなく、カフェやバー、レストランなどでも取り扱われており、既に、人々のライフスタイルに根付いています。
このアメリカのムーブメントを受け、都内でオープンした「クラフト・ビアバル」は2013年現在、約70店舗にものぼり、ブームの兆しを見せています。
新しい味わい体験を是非
オフィシャルサイト http://bluemoonbrewing.jp
FACEBOOK https://www.facebook.com/mangetsukai