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MAX&Co.が14AWキャンペーンにあの「イットガール」達を起用

14AWシーズンの顔は、イラストレーターのクエンティン・ジョーンズ

フレッシュでクラシカルなモードが魅力のイタリアンブランドMAX&Co.。 MAX&Co.の2014年秋冬コレクションの広告ビジュアルを華やかに彩るのは、3人の「イットガールズ」たちだ。

モデル業だけでなく、様々なプロフェッションを持ち、世界で活躍する彼女たち。そんなダイナミックで、ずば抜けたセンスとMAX&Co.のブランドが出会うと 何が生まれるのか。撮影はニューヨークで行われ、3人の女性達はそれぞれMAX&Co.のアイコニックアイテムであるドレス、ニット、 コートを身にまとい、カメラの前で、そのファッションスタイルと強く美しい人間性を表現した。

彼らのスタイリングブックとインタビューページは Instagram: @maxandco_official, Facebook: https://www.facebook.com/maxandcoofficial) オフィシャルサイト www.maxandco.com で見ることができる。

「A Dress to Impress/記憶に焼き付くドレス」
ニューヨークを舞台とし、そのユニークな感性を武器に活躍するカナダ人のミックスメディアアーティスト クエンティン・ジョーンズ。「記憶に残るドレス」に対する思いを語る。グラマラスな彼女は、クラシックでシンプルなリトルブラックこそが、アクセサリーやリップの色を変えるだけでデイリーユースからイブニングドレスまで驚くほど表情を変えるものだということを証明した。

「A Coat Frenzy/コートの叛乱」
ノルウェー生まれのファッションフォトグラファー/ブロガー、ハネリ・ムスタパルタは家族のクローゼットにひそむコートの魔力について語る。グラマ ラスの秘密のエッセンスとなりうるMAX&Co.のコートは、伝統に根ざした完璧なテーラリングとタイムレスなシルエット、そして美しいファブリックが絶妙に合わさって生まれている。

「Knits Hits/ニットのヒットアイテム」
デンマークのファッションエディター/パニラ・ティエスバーグはMAX&Co.のニットのもつ、ノスタルジックで蠱惑的な魔法にかけられた。 彼女がニットについて一番に思い出すのは、コペンハーゲンで気のおけない家族と過ごした冬のある日のこと。肌触りがよく、ソフトで、暖かい・カラフルでモ ダンなMAX&Co.のニットは、冬をセレブレートする。

It girls PROFILES

クエンティン・ジョーンズ The Dress Issue
カナダのトロントで生まれ、英国で育ち、現在はニューヨークを拠点とするアーティスト。ケンブリッジ大学で哲学、ロンドンセントラルセントマーチン大学で ディプロマを取得。現在は人気のミックスメディアアーティストとして活躍し、いくつもの一流ブランドとのコラボレーションを行っている。写真、イラスト レーション、ストップモーションアニメーションなどを組み合わせた、オリジナルのクリエイティブなアートワークの先駆者として、ファッション コミュニケーションという新たなエリアを開拓している。

ハネリ・ムスタパルタ The Coat Issue
ノルウェー生まれの、ブロガー。17歳からモデルとしてのキャリアを築き、ファッションデザイナーやストリートスタイルの写真家としても成功を収める。 2009年に開設したブログで、一躍人気者となる。生まれながらのファッションセンスを持つ彼女は、世界中から「スタイル アイコン」として認知され、ファッションショーの最前列やファッションイベント関連のパーティには、いつも彼女の姿が見受けられるほど。

パニラ・テイスバーク The Knit Issue
コペンハーゲン生まれの、スタイリスト兼ブロガー。パニラはコペンハーゲンで通っていた歯科学校を辞め、雑誌のファッションエディターとしての活動した後、モデルとしても活躍。その後再びファッションエディターとして活動後、現在はフリーランスのスタイリストとブロガーとして活動する傍ら、デンマークの 主要なテレビ番組には、ファッションエキスパートとして登場。

この3人のイットガールズは、MAX&Co.2014年秋冬コレクションの広告キャンペーンの新たな顔となり、MAX&Co.の掲げる「リアルな女性のための、リアルブランド」を見事に表現している。各号1人の「イットガール」がフィーチャーされ、彼女らのファッション、スタイルやプライベートでの生活について、インタビュー形式で語られる。アメリカ版ELLE やEsquireで活躍するジャーナリスト、イェール・ブレズリンが、彼独自の視点から、彼女のスタイルについて語る。

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