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7/10(Tue) FENDI バゲット15周年アニバーサリーパーティー

フェンディは、1997年にシルヴィア・フェンディのデザインにより誕生したアイコンバッグ「バゲット(Baguette)」の15周年を記念してアニバーサリーパーティー「BAGUETTEMANIA(バゲットマニア)」を開催。記念書籍の出版、専用ウェブサイトhttp://baguette.fendi.comの開設など様々な特別行事を矢継ぎ早に実施しています。
6月から世界中のフェンディブティックでバゲット一色のウィンドウがお目見えし(日本では表参道店で7/16まで)、15周年記念のカタログブックと6種類のヴィンテージ バゲットを復刻販売。ヴィンテージ バゲットはシルヴィア・フェンディがこの日のために復刻版として特別に選んだもの。

FENDI BAGUETTE

1997年にフェンディが発表した「バゲット」は瞬く間に人々を魅了し、90年代で最も重要なアクセサリーのひとつに成長。
2000年には、ファッション・グループ・インターナショナル・アワードのアクセサリー部門で最高の栄冠に輝き、世界中の女性たちが手に入れたいと切望する、永遠のスタイルアイコンになりました。ヨルダンのラニア・アル・アブドラ女王からマドンナ、モナコ公国のシャルロット・カシラギ公女、ジュリア・ロバーツ、サラ・ジェシカ・パーカーまで時代を象徴する女性たちを夢中にさせました。
250枚のカラー写真を掲載した15周年記念のカタログブックではラグジュアリーなアーカイヴコレクションからダミアン・ハースト、リチャード・プリンクス、ジェフ・クーンズなどのアーティストがデザインした希少なアートピースまで、344ページにわたり、驚きと感動に満ちた様々なバゲットを紹介。

フェンディによる、東北支援

伝説のアイコンバッグ”BAGUETTE”から”TOHOKU LIMITED EDITION”が登場!
FENDI`FATTO A MANO FOR THE FUTURE`
フェンディは、ブランドが大切に守る「手仕事」の魅力を未来へ伝えるプロジェクト「FATTO A MANO FOR THE FUTURE(ファット ア マーノ=イタリア語で手仕事の意味)を、2011年より全世界で展開してきました。本年は金沢の伝統工芸「加賀繍(かがぬい)」とのコラボレーションを実施。今夏は、東北のクラフツマンシップを支援したいという特別な想いを込め、福島県を代表する伝統工芸「会津塗り」とコラボレーション。
会津若松市に拠点を置き、会津塗りの世界で先進的な活動を展開する「坂本これくしょん」の作家、坂本理恵氏にバックルの制作を依頼。バゲットに合う2種類の特別なデザインが考案されました。
バックルの冷たい金属の表面に、温かみや奥行き、優美さをもたらすために用いられた伝統的技法は「朱の根来(ねごろ)研ぎ出し」と「プラチナ箔螺鈿」です。
この特別な輝きを放つバックルを更に引き立てるかのごとく、色鮮やかなグリーンと朱赤のバゲットが誕生。
日本とイタリア、異なる国に脈々と続く手仕事の美しさの競演は、小さな彫刻作品のような輝きを放つ、至極の作品を生み出しました。フェンディの極上へアカーフに、日本伝統工芸の輝きが融合する芸術的な美しさは、バゲットの未来を予感させます。

関連サイト
http://baguette.fendi.com/
http://www.facebook.com/#!/Fendi/app_210009879037263
写真は7/10アニバーサリーパーティー
[Photo SOENO Katsutoshi:クレジット無はオフィシャル]

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