矢内原充志「 FLOATING LIFE 」展 浮世に着る服 in YOKOHAMA 開催(9/28-10/2)
舞台衣装からキャリアをスタートし、アーティストやアートディレクターとしても活動する異色のファッションデザイナー・矢内原充志。
4シーズン振りの新作発表となる展覧会 FLOATING LIFE展 “浮き世に着る服”が始動します。
活動拠点でもある横浜を象徴する場所のひとつ「 象の鼻テラス」にて、参加型インスタレーション形式で新作を発表 。
MITSUSHI YANAIHARA EXHIBITION
FLOATING LIFE展
浮世に着る服
2016年9月28日(水)ー10月2日(日)11:00-18:00(最終日17:00クローズ)
会場:横浜 象の鼻テラス
入場無料
デザイナー:矢内原充志
アートディレクション:河ノ剛史
空間構成:stgk inc. / 株式会社エイバンバ
お問い合わせ先:有限会社スタジオニブロール 045-651-3808
info@mitsushi-yanaihara.com
協力:象の鼻テラス / 愛媛県縫製品工業組合 / asobot Inc./
アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
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矢内原充志(ヤナイハラミツシ)プロフィール
www.mitsushi-yanaihara.com
1975年愛媛県生まれ。桑沢デザイン研究所卒。舞台衣装からファッションデザイナーのキャリアをスタートさせる。
2002年~2009年、舞台衣装から派生したレディスブランドで東京コレクションに参加。
2011年からはメンズブラン ド「Mitsushi Yanaihara」を始動。
2012年Tokyo 新人デザイナーファッション大賞プロ部門受賞。
ファッションが社会に出来ることを常に意識している。
アーティストやディレクター、衣装製作家の活動の為に自身が運営するスタジオニブロール (2004年設立)では、野田秀樹・作「3代目、りちゃあど」、瀬戸内国際芸術祭など国内外の様々な舞台の衣装制作を手掛け、また、建築家伊東豊雄氏が営む「NPOこれからの建築を考える」理事、イオンモール今治新都市コンセプトデザイン、はーばりー(原広司設計)内のカフェディレクションなど、アートから街づくりまで国内外のプロジェクトにも携わっている。
象の鼻テラス
www.zounohana.com/
横浜市中区海岸通1丁目みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分(バリアフリールート)・出口2より徒歩約5分
横浜市・開港150周年事業として2009年6月2日に開館。 時代と共に少しづつ形を変えてきた弓なりの防波堤の形が「象の鼻」に似ていることから命名されました。横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間「象の鼻パーク」内にアートスペースを兼ね備えたレストハウスとして誕生。「文化芸術創造都市クリエイティブシティ・ヨコハマ」を推進する文化観光交流拠点でもあり、年間を通して多くの来場者が訪れる横浜の観光地の一つです。