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クックパッドユーザー100人が参加。ローソン「ごちろう体験会 with クックパッド」

仕事と家事を両立したい、新しい趣味をはじめてみたい、やりたいことがたくさんある。そんな忙しく楽しい元気な社会の中で、ローソンはいちばん身近な「ごちそう」でありたいと、新しいコンセプト“ごちろう”を全国のローソンで3月6日からスタート。

これを記念し、クックパッドユーザー総勢100名を招いた、ローソンのお惣菜を活用した夕食メニューの試食会をホテル雅叙園東京にて3月5日に開催した。試食会ではクックパッドユーザー約100名の目の前で揚げたサックサクのLコロと鶏からや、ポテトサラダ、厚焼玉子、豚汁、ひじき煮などローソンのオススメのお惣菜をフル活用した献立メニューがふるまわれた。
ローソンでは店舗の揚げ物にもオメガ3オイルを使用、健康的に揚げ物が食べられる。試食をしたクックパッドユーザーからはLコロ、鶏から、ひじき煮が美味しい。また普段はお弁当コーナーを見ることが多く、お惣菜を見ていないなどの感想の声があがった。
今回のイベントでお惣菜の盛り付けを担当したのは、ホテル雅叙園東京西洋料理長の大庭氏。

大庭料理長は、「高さをだすと料理がより美味しく見える。」と料理の盛り付けのワンポイントを伝授した。また盛り付けは、「袋からそのままではなく、お箸を1本使うと盛り付けのお皿の中に余白や高さが出来て見栄えがかわる。」と。料理研究家の森崎友紀さんも、「お皿に白い余白を持たせたり、サンドイッチはカットして重ねて高さを強調したり、パスタもトングでくるっと巻いて高さをだすと見栄えが良くなる。」とアドバイス。

大庭料理長による、ローソンお惣菜の鶏から、Lコロ、ハンバーグ、焼き魚をアレンジした10分で簡単に出来るオススメアレンジメニューも会場で紹介された。大庭料理長のアレンジメニューの一例(塩サバのオイルパスタ)は、「ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、塩サバを焼いて混ぜて茹でたパスタを混ぜる。」など。森崎さんは、「トルコに行った時に食べたサバサンドイッチが美味しく、サバとタルタルソースの相性がすごくいいなと。ローソンさんにもパンがあるので、レタスやサバをタルタルソースとパンに挟んだら美味しいと思う。」とコメント。

時短の献立メニューとして森崎さんが紹介したのは、「茹でうどんの上にカット野菜とシーチキンをのせてポン酢とマヨネーズをかけただけの1人飯や、鶏からをたくさん作って翌日にめんつゆで玉子とじにしてご飯の上にかける。」など。
大庭料理長は、「めんつゆを水で薄めて大根おろしを混ぜて片栗粉でとろみを出してから、柚子胡椒を混ぜたものを、揚げた鶏の唐揚げの上にかけると美味しいおかずになる。」と簡単に出来るオススメレシピを話した。

森崎さんは、「お仕事と家庭の両立は大変。ローソンさんからはお惣菜が沢山でているので活用して、楽して美味しい料理をたくさん作ってほしい。」と。大庭料理長は、「ローソンさんのお魚や揚げ物などのお惣菜を1つの食材としてアレンジして、家庭で楽しんでいただけたら。」と語った。

公式サイト▶︎https://www.lawson.co.jp/campaign/gochilaw/

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