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「ボルボ スタジオ 青山」開業1周年、来場者4万人超

ボルボ・カー・ジャパン株式会社が青山に開業したブランドコンセプトストア「ボルボ スタジオ 青山」が2017年10月のオープンより一周年を迎え、来場者は4万人を越えました。

「ボルボ スタジオ 青山」は、ブランドの発信基地として、“QualityofTime”をテーマにしたイベントをこの一年間で54回実施しました。
今回 1st Anniversary Night として、音楽家の渋谷慶一郎氏を Live DJ として迎え、ボルボ「XC40」をミュージックボックスとして使用する一夜限りの CLUB 風パーティーを開催。また、一周年を記念して、渋谷氏より「ボルボ スタジオ 青山」へのバースデイプレゼントとして、渋谷氏がボルボにインスピレーションを得て作曲した「Auto Mind」を発表。来場したゲストが渋谷氏の DJ プレイと、その発表された楽曲に酔いしれる一夜となりました。

渋谷慶一郎氏作曲「Auto Mind」に関してコメント
「ボルボというブランドの持つ高い信頼性や、高級感。そして常に進化し続ける近未来性。そうしたブランドのイメージに加えて、ボルボ スタジオ 青山の“QualityofTime”というテーマに共感して、この曲を作曲しました。ドライヴィングの快楽は無意識や夢と似ています。僕にとってイマジネーションは反復と記憶や断片が現れては消えていく時間でそれを自動書記的に書き留めてみたように作ってみました」

渋谷慶一郎
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
2002年に音楽レーベルATAKを設立、国内外の先鋭的な電子音楽作品をリリースする。 これまでに数多くの映画音楽やサウンドインスタレーションを発表。2012年には、初音ミク主演による世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ 「THE END」を発表。同作品はパリ・シャトレ座での公演を皮切りに現在も世界中で公演が行われており現在も上演要請が絶えない。2018年にはAIを搭載した人型アンドロイドが人間のオーケストラを指揮しながら自ら歌う、アンドロイド・オペラ ScaryBeautyを発表。これまでにパレ・ド・トーキョーでアーティストの杉本博司、ロボット研究者の石黒浩と、パリ・オペラ座でエトワールのジェレミー・ベランガールとなど数多くのコラボレーションを発表。世界的な人工生命の研究者である池上高志とは15年に及ぶノイズや立体音響による協働、開発を行なっている。現在は東京とパリを拠点に活動を展開している。

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