グラフィックカルチャーをウェアや雑貨にアウトプットしたブランド”TAGS WKGPTY PRODUCTIONS 2019AW”
グラフィックカルチャーをウェアや雑貨にアウトプットしたブランド“TAGSWKGPTYPRODUCTIONS(タグスワーキングパーティープロダクションズ)”の2019AWCOLLECTIONのご紹介です。
2019AWは、”TIMEOFYOURLIFE”をテーマにした60年代洋雑誌の広告をコラージュした女性モチーフや、同60年代のタブロイド誌からアナログな手法で1文字ずつブランドネームをカットしてコラージュしたグラフィックなど随所に遊び心とカルチャーをミックスしたラインナップを展開。デザイナー自身がグラフィックデザインに興味を持ち始めた10代後(2000年初頭)にストリートで体感したアートやアイデアも意識しています。
TAGSWKGPTY
ABOUTURL:https://www.tagswkgpty.com
2005年より”TAGSWORKINGPARTY(タグスワーキングパーティー)”として始動。グラフィティーカルチャーにみられる解放されたアート性、鋭利なメッセージ性と執われることのない自己表現を根ざし、ArtistやActivistに敬意を表し活動を行います。多角的な視点からのIDEAをVisualArts(視覚芸術)とAppliedArts(応用芸術)を組み合わせることで表現します。
DESIGNERPROFILE:森岡喜昭(YoshiakiMorioka)
1985年、東京都生まれ。文化服装学院卒業後、M&MCUSTOMPERFORMANCEのアパレル企画に所属。アパレルデザインの他にグラフィックを用いた生活雑貨、家具、看板などデザインを手掛ける。2005年より”TAGSWKGPTY(タグスワーキングパーティー)”を始動。翌年からアパレルラインを展開。現在は個人事務所を開業後、アパレルデザインや飲食店、美容院などのロゴデザイン、ユニフォーム、印刷物、WEBなどを製作するグラフィックデザイナー。