8/27(Sat) 映画「サヴァイヴィング・ライフ ー夢は第二の人生ー」 ヤン・シュヴァンクマイエル監督初日舞台挨拶 at シアター・イメージフォーラム

サヴァイヴィングライフー夢は第二の人生ー

チェコのシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の最新作である 『サヴァイヴング ライフ −夢は第二の人生−』が8月27日に公開され、初日には渋谷シアター・イメージフォーラムにて舞台挨拶が行われた。

憂鬱な日常を脱出して夢の中をさまよう男のラブサスペンス!なのだが、監督にとって「夢は創造力の源」であるという。
創作活動は映画だけにとどまらず、コラージュやオブジェなど多岐にわたり、現在76歳でありながらもその創作意欲は衰えることがない。
そのことについて監督は、「私はある種の妄想、執着に取り憑かれていると思っています。それが解き放たれるのが芸術です。もし(映画製作するための)体力が衰えたときは、絵や陶芸など、その時にできることをすると思います。」と語った。 また、母親とはどのような存在か、という問いに対して 「決定者で、強い存在。現在、世界は母親は父親の次という2次的な考え方が支配していて堕落していると思います。チェコにはこんなことわざがあります。”男性が成人するのは母親が死んでからである”」
最後に、映画を見るお客さんに「この映画を見てそれぞれが色々な解釈をすると思いますが、どんな解釈をしても全て正しいのです。」とメッセージを贈った。 そして、今回このように訪日できたことに感謝しているし、チェコ文化センターの館長にも感謝しています、と締めくくった。

「サヴァイヴィング ライフー夢は第二の人生ー」
8月27日より渋谷シアター・イメージフォーラムにて全国順次ロードショー
配給:ディーライツ
http://survivinglife.jp/

[Photo&Script:Erina]
*写真をクリックすると拡大してご覧になれます

関連サイト
http://www.svankmajerjp.com


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