「ハイアット セントリック 銀座 東京」が老舗画材店「月光荘」と初のコラボレーション
銀座の夜に輝く、和と洋が織りなす温かな光り「友を呼ぶクリスマスツリー」
銀座 並木通りに位置するライフスタイル ホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」では、銀座の老舗画材店「月光荘」との初のコラボレーションクリスマスツリーを、4階ライブラリーラウンジに12月2日~12月25日の期間限定で展示します。
歴史と伝統文化を重んじ、和と洋のアートワークを調和させているハイアット セントリック 銀座 東京。今年のクリスマスツリーは、そんなホテルの姿勢と深く共鳴する、月光荘とのコラボレーションにより誕生しました。
ホテルの4つのデザインコンセプトである「メディア」・「ファッション」・「ランドスケープ」・「エンターテインメント」のエッセンスを落とし込んだ今回のツリー。ツリーの足元に飾られた、損紙(新聞印刷の過程で生じる使用できなくなった紙)でラッピングしたプレゼントボックス(メディア)と、銀座の老舗洋服店「壹番館洋服店」にて不要になった生地の端材を使用したガーランド(ファッション)は、“捨てられるはずだったもの”をアップサイクルして制作した味わいのあるオブジェです。
また、日本の伝統工芸や遊びを取り入れた紙風船のオーナメント(エンターテインメント)は、画材店である月光荘の“自己表現を後押ししたい”という想いから、ゲストが自由に絵の具で絵付けできるようにしています。ツリーを見上げると月光荘のトレードマークである「友を呼ぶホルン」がクリスマスツリーのトップスターとしてツリーを華やかに飾ります(ランドスケープ)。ホルンの音のもとに多くの仲間が集まるようにとの願いが込められたこの「友を呼ぶホルン」にちなんだ今回の「友を呼ぶクリスマスツリー」。まさにこのツリーの下に集まる仲間たちが色や音を通じて出会い、交流し、それぞれの個性を反映した作品が集まることにより徐々に完成されていきます。
ツリーは12月2日から25日までの期間、ライブラリーラウンジに登場します。実際のクリスマスツリーが完成していく様子は、公式Instagramで発信予定。その他、ショーケースやラウンジ内も月光荘の歴史やエピソード、アートやアイテムで多数装飾。カラフルに絵付けされた紙風船から漏れる、儚い光に包まれた温かみ溢れる空間で、クリスマスの特別なひとときをお過ごしください。
■展示場所 : ハイアット セントリック 銀座 東京 4階 ライブラリーラウンジ
東京都中央区銀座6丁目6−7
■展示期間
期間 : 2024年12月2日(月)~12月25日(水)
■ポップアップスペース
今回のコラボレーションツリーの展示を記念し、ゲストが自由に絵の具で紙風船に絵付けができる、アトリエ風ポップアップスペースが登場。月光荘のオリジナル製品や絵の具工場などの映像を額装した作品がディスプレイされ、来場者が描いた作品も展示されていくライブ感のある空間に。
色と音の感動の輪を広げる月光荘と、銀座の街をアートで体現するハイアット セントリック 銀座 東京ならではのコラボレーションです。
また、アトリエゾーンには、「友を呼ぶクリスマスツリー」のメインオーナメントである紙風船やパレットカードなどに自由に絵付けし、ご自身でツリーに飾り付けられるスペースをご用意しています。月光荘オリジナルの画材を使い、ツリーを完成させていく過程をお楽しみください。