DECOdeBONAIRにて、世界的アーティスト 河原シンスケ氏 個展を開催!(11/28~12/28)
青山の骨董通り小原流会の地下にあるセレクトショップ「DEDOdeBONAIR」(デコデボネア)にて、アーティスト 河原シンスケ氏 個展が開催される。
今年最後をしめくくる展示として、ディレクターのウエオ氏が選んだのは、洋の東西を超えたニュアンスを表現できる作家【河原シンスケ】氏。フランスの『フィガロ』、『ヴォーグ』のイラストや、エルメス、バカラなどの広告を手がけるほか、LOUIS VUITTON『ル マガジン』のクリエイティブ・ディレクションや、エルメスの広告など、世界をまたいで活躍中だ。DECOdeBONAIR ディレクターウエオ氏と河原氏のコラボレーションで完成される空間を楽める内容となっている。
「河原シンスケ個展 -神話の花たち-」
SHINSUKE KAWAHARA Solo Art Exhibition
2015年11月28日(土)〜12月28日(月)
12:00〜19:30 open
【PROFILE】
河原シンスケ
www.shinsukekawahara.com(English/ French)
www.shinsuke-kawahara.com(日本語)
アーティスト/クリエーティブーディレクター。
武蔵野美術大学卒 80年代初頭よりパリを中心にイラストレーターとしてフランスのフィガロ、エル、マリクレール、ヴォーグ等で活動を開始。プランタンデパート、エルメス、バカラ等々。
ルイヴィトン「LE MAGAZINE」ルコックスポルティフのクリエーティブディレクターもつとめる。 今では、伝説のサロンレストラン「usagi」のオーナー/デザイナーでもある。銀製品の老舗クリストフルから「usagi」というミニ彫刻発表。アル・ゴア氏の地球を考えるチャリティプロジェクトに参加、政治家、アーティスト、セレブリティが参加するプロジェクトJenny-iconsの一人としてTシャツを発表。ファベルジェやキャシャレルのアニメーションフィルムは、ポンピドーセンターでも上映された。 モダン・アート・ミュージアムのパレ・ド・トーキョーでの作品「ジャイアント-キモノ」や国立ダンスセンターでの「逆さシャンデリア」作品発表。
フランス南西部La Rochelle のリゾートホテル「côté ocean」の総合デザインも手掛けた。 2014年7月の札幌芸術祭で、ルイヴィトンサポートによるオフィシャルディナーのインスタレーションとディナーをプロデュース。岡山県新庄村プロフェッショナルの仕事-第五回「世界で活躍するために、一番必要なものは何か?」講演。 12月東京、大阪で日本ヴィジュアルマーチャンダイジング協会特別講演会。 2015年1月恵比寿ギャラリーALで個展「神秘的な風景」開催。
3月銀座ファッションウイークで20mの懸垂幕始め三越のメインビジュアルを担当。 2014年よりエルメス本社と契約。「プチ-H」プロジェクトでオリジナル-リミテッドーエディションのデザイン作品を2015年4月29日から銀座エルメスで発表。
2015年8月伊勢丹2Fで個展。同8月伊勢丹4FのJAPAN MARCHEに参加。升の作品発表。9月サントリーHIBIKI招待アーティストとして、NY始め全米4箇所で展覧会。10月京都東本願寺しょうせいいんでのエルメスpetit hに作品出品。 キュレーションジャパンのクリエーティブ・ディレクター就任。