バルセロナ発のファッションブランド「Desigual(デシグアル)」が 22秋冬シーズンのキャンペーンを発表
今回のキャンペーンは、デシグアルを愛するファンだけでなく、自分が選んだ服やアクセサリーを通じて本当の個性を表現したいという願望を持つ、全ての新世代の女性達に魅力を伝えることを目的としています。 ブランドの本質を捉えた洗練されたルックでは、重ね着と大胆な組み合わせで、 ダイナミズム・個性・前向きな姿勢が表現されています。 デシグアルはこのキャンペーンを通じて、そんな新世代の彼女達のインスピレーションになりたいと 強く考えており、グローバルに向けた力強く明確なメッセージとなっています。
The looks, in detail
今シーズンのキャンペーンモデルはヴィクトリアズ・シークレットやエスティ・ローダーの イメージモデルをつとめ、フェンディ、シャネル、スキャパレッリなどのランウェイを歩いた経験をもつ グレイス・エリザベス。 左のイメージは、ボリュームのあるパファージャケットが、インパクトのある90年代テイストのレター プリントパンツとチェックシャツを引き立てています。 右は、テクスチャード加工のTシャツの上に、プリントのリブドレス、チェックシャツ、そしてバック パックに変形できるマルチポジションバッグがスタイリングされています。
新世代
これらカラー画像では、若いユーザーにアピールする2つの新しいデザインを取り入れてあります。 チェックシャツは様々なレイヤードルックに最適なアイテム。 ⻩色いスウェットには、デシグアルのDNAである力強いメッセージが書かれています。
秋冬に向けたスタイル
キャンペーンにはもちろんニットウェアも登場。 ファーの質感が特徴的なフワフワのマルチカラーセーターが目を引きます。 また、この秋の1つのトレンドである”クラフトコア”。職人の手によって作られたようなかぎ針編みのテクスチャーのコートで、季節に合わせるだけではない、ボリュームのあるシルエットとプリントのコントラストを楽しむレイヤードルックを提案。
デニムスタイル
デシグアルが得意とするデニムルックは、22秋冬キャンペーンの最後に堂々と登場。 それぞれ異なる色合いのデニムパネルを組み合わせたコートとパンツ、更にミニスカートをその上に重ねることで、このスタイリングは構成されています。 そしてカマキリにインスパイアされたプリントドレスとアイコニックなバッグがルックの最後を飾ります。
デシグアルは今回のキャンペーンとコレクションを機にブランドロゴも一新。 更にハイファッションの資質を十分に備えた、大胆で若々しく、より洗練された新しい ブランド像を表現しています。
Desigual
1984年にバルセロナで創業した国際的なファッションブランド。個性的でユニークなアイテムの 数々で知られており、”最高の自分”を表現したいと願う人々に、自分の個性を生かすポジティブさを もたらすことを目的としています。 現在、2,700人以上の従業員を擁し、レディース、メンズ、キッズ、アクセサリー、シューズ、スポーツといった 6つの商品カテゴリーを世界100か国、10の販売チャネル、415のブランドショップを通じて展開。
公式サイト https://www.desigual.com/ja_JP/