東京・雷⾨・両国のザ・ゲートホテル＆浅草ビューホテルでブルガリア共和国⼤使館公認の“ブルガリアフェア”が開催

ヒューリックホテルマネジメント株式会社は、駐⽇ブルガリア共和国⼤使館とパートナーシップ協定を締結し、ザ・ゲートホテル東京 by HULIC、ザ・ゲートホテル雷⾨ by HULIC、ザ・ゲートホテル両国 by HULICと、浅草ビューホテルにて、本場ブルガリアの⾷材を活かしたブルガリア共和国特命全権⼤使直伝の本格的な味を楽しめる“ブルガリアフェア”を、2023年12⽉7⽇から12⽉31⽇まで開催します。

ブルガリア共和国の⾷⽂化体験が楽しめる“ブルガリアフェア”の、初⽇である12月7日にザ・ゲートホテル東京 by HULICにてセレモニーが開催されました。特別装飾のXmasツリーのあるフロアで行われたセレモニーには、ゲストとしてマリエタ・アラバジエヴァ駐⽇ブルガリア共和国⼤使と鳴門部屋師匠鳴⼾親⽅（元⼤関 琴欧洲）⽒が登壇し、⽇本にはまだ馴染みの少ないブルガリア料理の新鮮な魅⼒や、興味深い⾷⽂化について語っていただきました。

今回の『ブルガリアフェア』は、本当のブルガリア料理をお届けできるイベント。ブルガリアは、薔薇やヨーグルトで有名な国ですが、チーズ、はちみつなどの食材も豊富で、ワイン造りの長い歴史があるそうです。ブルガリアの伝統的な料理は、ヨーグルト、チーズ、野菜、肉を多用したものが多いことが特徴。チーズはイエローチーズの他、ホワイトチーズも良く使われるのだそう。また、ブルガリアには温泉や自然が多くあり、お酒造りが盛んであることなど、日本との共通点があるそうです。

フェアでは、他のホテルでは扱っていない家庭料理のメニューや、現地の本物のブルガリア食材を使用したお料理を提供。ブルガリアのパイ生地、蜂蜜、ホワイトチーズなど日本では手に入らない食材や、ブルガリアの美味しいワインを提供します。イベントでは、朝食やブランチに食べられることの多い「パニッツァ」や、ブルガリアの代表的なサラダ「ショプスカ・サラダ」、ブルガリア発祥のガナッシュケーキ「トルタ・ガラッシュ」など、フェアの期間中に提供される料理からセレクトされたメニューが披露されました。

さらに、駐⽇ブルガリア共和国⼤使館とのパートナーシップ協定の締結が発表されました。ヒューリックホテルマネジメントは、これまでも本物の⽇本⽂化、伝統芸能の体験など、訪れるお客様⼈に歓びを提供してきました。今回はその⼀環として、まだ多くの⼈が体験したことのない海外⽂化との交流に着⽬し、駐⽇ブルガリア共和国⼤使館との⽂化交流のパートナーシップ協定を締結に至ったのだそうです。

ホテル内はヨーロッパの伝統を感じられる装飾の設えで、X’MASマーケットの市場をイメージしたという、ブルガリアのイメージカラーである赤や、薔薇を使ったX’MASツリーが飾られ、クリスマスの特別なひとときを演出する空間となっています。皆さんも『ブルガリアフェア』へ足をはこんでみてはいかがでしょうか。

『ブルガリアフェア』
“ブルガリアフェア”は年末のひとときを優雅に過ごせる４ヶ所のホテルで開催
＜開催期間＞2023年12⽉7⽇（⽊）〜12⽉31⽇（⽇）
ザ・ゲートホテルならではのスタイリッシュな空間で楽しむブルガリア料理。⼤⼈のための、特別な空間としてデザインされた、ザ・ゲートホテルシリーズ。⼼ゆくまで⾃分時間を堪能出来るブルガリア⾷⽂化体験をお楽しみいただけます。

●ザ・ゲートホテル東京 by HULIC　（所在地：東京都千代⽥区有楽町2丁⽬2-3）
＜対象店舗＞
Anchor Tokyo（ホテル4階）
Lobby Lounge（ホテル4階）

●ザ・ゲートホテル雷⾨ by HULIC　（所在地：東京都台東区雷⾨2-16-11）
＜対象店舗＞
R restaurant & bar（ホテル13階）
B bar（ホテル14階）※宿泊者専⽤施設
T terrace（ホテル14階　※宿泊者専⽤施設

●ザ・ゲートホテル両国 by HULIC　（所在地：東京都墨⽥区横網1-2-13）
＜対象店舗＞
Anchor Ryogoku Riverside（ホテル2階）
Terrace & Lounge（ホテル9階）※宿泊者専⽤施設

●浅草ビューホテル （所在地：東京都台東区⻄浅草3-17-1）
＜対象店舗＞
スカイグリルブッフェ武藏（ホテル26階）
穂乃華（ホテル1階）

浅草から東京を⾒晴らすビューホテルでブルガリア体験。時間と共に表情を変える都⼼の眺望。⾃分らしい時間が優雅に流れる空間でブルガリアの⽂化を堪能していただけます。