ご当地居酒屋「サガノサカバ」が新宿西口にオープン
株式会社 funfunctionは、10年以上にわたり、全国各地の行政と提携したご当地居酒屋を展開。今回は、新宿駅西口からすぐの場所に「サガノサカバ」をオープンしました。スタイリッシュな空間と、トレンド感や遊び心を加えた多彩なおつまみを用意した、新しいご当地居酒屋のスタイルを提案しています。
地の食材や酒を提供し、その地域の魅力を発信する「ご当地居酒屋」。その特徴は、その土地の行政と連携し、地元食材の仕入れ面で協力を得ながら店づくりを実践していること。行政のお墨付きをもらい、多くの店舗で店名に自治体名を入れています。
今回の「サガノサカバ」は、“佐賀市”がテーマ。佐賀市三瀬村の「みつせ鶏」を中心に、佐賀にまつわる美味しい食材やお酒を取り揃えています。佐賀市三瀬村「みつせ鶏」の串焼きから、焼売やなめろう、ジャンルレスなおつまみがラインナップします。
地下に続く階段を降りて店内に入ると、落ち着いたお洒落な空間が広がります。目の前で調理をするライヴ感を楽しめるオープンなカウンター席と、奥にはゆっくり食事を楽しめるテーブル席を配置しています。
店内で提供する佐賀市三瀬村のブランド鶏「みつせ鶏」とは、フランス赤鶏をルーツとした、健康的な餌と環境で80日間という地鶏並みの長期間にわたって育てられた鶏なのだそう。「サガノサカバ」では、この「みつせ鶏」の様々な部位を炭火で焼きあげた串焼きを提供します。
メニューは、「ネギマ」「むね梅肉」「レバー」(各198円)、「砂肝」「ぼん尻」(各242円)「もも肉」「ねぎ間」(275円)などの定番部位から「ソレリス」「とろ皮」「つなぎ」「はらみ大葉」(各308円)などの稀少部位まで16種類を提供。炭火で焼き上げた「みつせ鶏」の美味しさを存分に堪能できます。串焼き以外にも「みつせ鶏」を使った「ササミ海苔のなめろう」(649円)「などの一品料理もラインナップ。さらに、和だけでなく「海老しゅうまい」(1コ275円)、「鶏皮北京チキン」(649円)といった中華メニューなど、遊び心のあるおつまみも用意しています。
取材で伺った日には、お通し「佐賀タマネギのオニオンサラダ」や、「ネギマ」、「ササミ梅肉」(各198円)、「ねり たれ 卵黄」(440円)などの串焼き、「春菊の生ナムル」(539円)や、名物「ササミ海苔なめろう」(649円)、「レバテキ」(649円)や旬野菜の焼き野菜「玉葱焼きサワークリーム」(759円)、熱々の鉄板でお客様の目の前で仕上げる「鶏だし玉子焼」(869円)など、おすすめの一品料理を堪能させていただきました。
飲み物は、「サッポロ黒ラベル」(649円)、「生レモンサワー」「ハイボール」(各605円)などの定番メニューや、「佐賀みかんサワー」(715円)「生トマトハイ」(759円)などを提供。また、九州の酒どころとしても有名な佐賀の「鍋島」(979円)、「天山」(759円)をはじめとする地酒のラインナップが充実。さらに、近年、佐賀で蒸留が盛んなクラフトジン「小城ジン」(1210円~)、「スティルダムジン」(1210円~)、「XY GIN」(979円~)も取り揃えるなど、食べ物だけではなく飲み物も佐賀から美味しいものを集めているそうです。
「サガノサカバ」は、チェーン店や大衆居酒屋が多い新宿駅西口エリアでは貴重なゆったり落ち着けるお店。「チェーン店では物足りない」「カジュアルだけど気の利いた食事やお酒を楽しみたい」という方におすすめです。会社の人や友人との飲み会はもちろん、デートや女子会でも喜ばれること間違いナシです。
近日中にはランチ営業を開始する予定もあるのだそう。炭火で焼いた「炭火鶏しょうが焼定食」や「炭火豚しょうが焼定食」など、1,100円~1,650円で提供予定です。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
店名:サガノサカバ
住所:東京都新宿区西新宿1-18-16 B1F
アクセス:JR・私鉄・地下鉄「新宿駅」西口徒歩2分
電話:03-6258-5221
営業時間:17:00~23:00
定休日 :日曜、祝日
坪数席数:34坪50席
客 単 価 :ランチ:1,000円・ディナー5,000円
Instagram: https://www.instagram.com/saganosakaba/
食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13297232/
開 店 日 :7月5日
運営会社:株式会社funfunction
https://www.funfunction.co.jp/