• Report
  • ライフスタイル関連レポート
  • HOME
  • Report
  • 6/24(Mon) ロボットバンド「Z-MACHINES」とカワイイ代表「AMOYAMO」がコラボ!

6/24(Mon) ロボットバンド「Z-MACHINES」とカワイイ代表「AMOYAMO」がコラボ!

ソーシャル・パーティー・ロボット・バンド「Z-MACHINES」(ジーマシーンズ)のデビュー・ライブが、6月24日(月)に、恵比寿・リキッドルームにて開催されました。

「Z-MACHINES」とは、低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」が、「世界は日々進化しているのに、パーティーは進化しているのだろうか?」という問いのもと、“未来のパーティー”の実現を目指し開発されたロボットバンド。超人的な速弾きを誇る異次元のギタリスト「MACH(マッハ)」、人間には到底演奏しきれない人類未体験のグルーヴを生み出すドラマー「ASHURA(アシュラ)」、無数の関節により、自由自在に動くアームを持つキーボード「COSMO(コスモ)」で構成された超人的なパフォーマンスで、会場の人々を圧巻させました。さらに、かつてないオーディエンスとの一体感、すべての人が参加できるボーダレスな体験により、“未来のパーティー体験”を実現。

ロボットとAMOYAMOの異色のコラボレーションでファン歓声!

そんなロボットバンド「Z-MACHINES」のデビュー・ライブに登場したのは、原宿カワイイ系カルチャーを牽引する今話題のアーティスト「AMOYAMO」。
今年3月にリリースした人気曲「MAGIC」を、ロボットバンドの演奏のもと歌い上げ、日本が世界に誇る“ロボット”と“カワイイ”の2大カルチャーが融合したスペシャルなコラボレーションライブになりました。ライブを終え、ギターロボットのMACHが「フタリトモサイコウ!カワイイ!テレル!」と喋ると、AMOYAMOの2人は「ビックリした!普通に話せるんだー!」と、とても驚いた様子。

ロボット演奏でのライブについては、「いつもは2人だけでパフォーマンスしているので、こんなに賑やかなのは初めて!」と2人とも興奮気味で話していました。AMOさんがMACHに「どこから来たの?」と質問をすると、MACHは『横浜のスタジオ。というより、倉庫(笑)』と話し、AYAMOさんが「どうやってここまで来たの?」と聞くと、MACHは『電車だよ。というのは冗談で、4tトラック!(笑)』と答えるなど、会場の笑いを誘いました。AYAMOさんに「生みの親はZIMAって言ってたけど、君たちZIMAは飲めるの?」と聞かれたMACHは、『NO!ノメナイ ノミタイ カナシイ』とロボットであるがゆえの弱点を話し、AMOYAMOの2人から「かなしいね・・ロボットだもんね・・・。でもいつか乾杯できるといいね!」と励ましの言葉をもらっていました。
ロボットとAMOYAMOの異色のコラボレーションを目の前で見た会場のファンは、日本初の試みに大興奮の様子で、終始歓声を上げていました。

関連記事一覧