「GQ JAPAN 日本一の洒落男グランプリ」にレストラン経営の大河原さん(9/19)
『GQ JAPAN』“MOST STYLISH MAN SEARCH 2014” 日本一の洒落男を探せ！グランプリ決定ファイナルイベント
『GQ JAPAN』（コンデナスト・ジャパン発行）は、“日本一のスタイリッシュ・マン”“MOST STYLISH MAN SEARCH”イベントを６月から実施し、その最終選考のグランプリ決定と受賞式アフターパーティが、19日にミッドタウンのMercedes meにて開催されました。
厳正なる審査の結果グランプリに選ばれたのは、鎌倉でイタリアレストランを経営する大河原亮高さん。端正な顔立ちのイケメンで、元ラグビー選手という経歴を持つ。
「理想の女性は？」という英語の質問に、「キャンプやサーフィン、アウトドアが一緒に出来てリラックス出来る人。自分は料理が出来ないので、料理が上手な人がいい。」と流暢な英語で答えた。
GQ JAPANが考えるSTYLISHな男とは、着こなし、マナー、気遣いなど、紳士としてのたしなみ全てにおいて、スタイリッシュであること。バランスボールを使った運動能力や、英会話力、演技力から審査し、単なる「いい男」コンテストにとどまらない真のスタイリッシュ･マンを選考。
応募者総勢250人の中から選ばれた10人のファイナリストは、22才から67才までの経営者やシンガーソングライター、野球選手、モデル、学生など個性的な面々が集まった。
グランプリの大河原亮高さんは、選ばれた瞬間に大きくガッツポーズ。「自分の力を試したいと思い今回挑戦してみました。まさかグランプリを頂けるとは思っていなかった。」と喜びを語った。優勝者は12月号『GQ JAPAN』本誌の別冊『MOST STYLISH MAN SEARCH 2014』の表紙モデルに起用される。
GQインターナショナル賞に選ばれたファイナリスト最年長で京都在住の人見幾生さん(会社経営者)は、「今日は老人vs若者の戦いでしたが、老人も頑張りました(笑)。」とコメント。
GQ 鈴木正文編集長は、「いつでも素敵な格好をしている事は大事。素敵な人やスタイルのある男を見ると気分が良くなるし、前向きになる。”GQ”は男達が格好良くスタイリッシュになるのを応援する雑誌だから今回のイベントを企画したが、全てはこの場に勇気を持って出てきてくれた男達のおかげ。」と、ファイナリスト達をねぎらった。
主催 コンデナスト･ジャパン
協力 リデア カンパニーリミテッド 、 メルセデス･ベンツ
