ダレノガレ明美さんが“悪魔が守ったワイン”のアンバサダーに就任(10/6)
チリワイン11種類との特別マリアージュメニューが楽しめる期間限定の悪魔のバル「Diablo」がオープン!
メルシャン株式会社は、チリの名門ワイナリーであるコンチャ・イ・トロ社のプレミアム・チリワインブランド「カッシェロ・デル・ディアブロ」の世界観が体験できるコンセプトショップ、悪魔のバル「Diablo」を、10月7日から期間限定で銀座にオープンします。
オープン前日の10月6日(木)オープン記念イベントが実施されました。
当日は、“悪魔の蔵”を意味する「カッシェロ・デル・ディアブロ」の世界観を伝えるアンバサダーとして、ダレノガレ明美さんが登場。ダレノガレ明美さんには小悪魔姿で悪魔のバル「Diablo」の魅力を語りました。
日本でのチリワインの注目は年々高まり、2015 年は前年比の約2 割増の輸入量で、ワインの伝統国であるフランスワインの輸入量を上回り1 位となり、今年になってもチリワインの売り上げは好調だそうです。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」とは、スペイン語で”悪魔の蔵”を意味します。その昔、コンチャ・イ・トロ社が造るワインのあまりのおいしさに、ワインを貯蔵した蔵に忍び込んで盗み飲みする者が絶えなかったことから、創設者のドン・メルーチョ氏が”このワイン蔵には悪魔が棲んでいる”という噂を流し、人々を恐れさせてその美酒を守ったという、同社設立以来130年以上語り継がれているユニークな伝説を受け継ぐブランドで、ワインのボトルには、悪魔の顔が刻印されています。
今回オープンする悪魔のバル「Diablo」では、ブランドの魅力や世界観を体験できる場として、悪魔の蔵に入り込んだような空間の中で、合計11種類の「カッシェロ・デル・ディアブロ」のワインを、グラスやボトルでお楽しみいただけるほか、同店オリジナルの飲み比べセットを提供します。
また各ワインとそれぞれマリアージュするオリジナル料理のメニューも提供。
カベルネ・ソーヴィニヨンとのマリアージュがオススメなマッシュポテトの上にローストビーフがボリュームたっぷりに盛られた、インパクト抜群の看板メニュー「悪魔の1kg盛り」、シャルドネとのマリアージュがオススメのチリの定番料理でもある自家製スモークサーモンや、カキの燻製と自家製ベーコンなどの「セビーチェ」、赤ワインの”カルメネール”とのマリアージュがオススメな「牛ほほ肉のディアブロ煮込み」などアラカルト料理のほか、タパスやコース料理もご用意しています。
1階はスタンディングで手軽にグラスワインやタパスなどの小皿料理を、2階は着席でアラカルト料理、コース料理などが楽しめます。(2階席は予約も可能です。) 味だけでなく、目にも楽しめるお料理です。皆さんも悪魔のバル「Diablo」 に是非足を運んでみては。
悪魔のバル「Diablo」
■期間2016年10月7日(金)~11月30日(水)
■場所 東京都中央区銀座6丁目4-16 花椿ビル1階
■TEL 03-5537-6556
■営業時間 17:00~23:00(L.O 22:30)※定休日なし
■席数 60名程度 (1階はスタンディング、2階は着席)
■ワイン提供内容
・レゼルバシリーズ全10種類 (ボトル 3000円、 グラス 500円)
・デビルズ・ブリュット (ボトル3500円、グラス600円)
・赤ワイン飲み比べセット
(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カルメネール、シラーズ、ピノ・ノワールの5種類 1200円)
・白・ロゼワイン飲み比べセット
(シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリージョ、ヴィオニエ、シラーズ・ロゼの5種類 1200円)