増田セバスチャンプロデュースの日本酒を超えた和リキュール「muni(ミュニ)」販売(7/1)
1662年創業、白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社の子会社である株式会社六自は次世代の日本酒マーケットの創造を目的に日本酒を超えた和のSAKEリキュール「muni(ミュニ)」を2018年7月1日から大阪、神戸、京都、名古屋の主要クラブを中心に先行発売する。
それに先がけて6月21日西麻布alifeにて記者発表会が開かれた。
あいさつに立った辰馬会長は昨年のスペイン・イビサ島でのエピソードに触れ、「BARで日本酒を注文したところ、ストレートかカクテルかと聞かれた」とイビサでは日本酒がカクテルのベースとして使われていることに衝撃を受け、今回のプロジェクトへ繋がったと語った。
中野社長は「イビサ島はグランピングでも有名。ダンスと音楽で自分を解き放つことと、お酒を楽しく飲むのも根っこは同じ。お酒はもっと自由に遊べる。8月から全国のクラブで展開し20代のお酒を飲み慣れていない人をターゲットにする」
プロデューサーでカワイイ文化の先駆者・増田セバスチャン氏はmuniのネーミングの由来を「唯一無二、コミュニケーションやコミュニティから来た。muniがコミュニケーションツールとなり、人と人、人と時間、人とカルチャーをつなげる」と語った。
最後に「muni」アンバサダーのCYBERJAPAN DANCERSが様々なカクテルを紹介し、アフターパーティーが開始され、来場した大勢のインスタ女子らが「ミュニる」を体験した。
商品概要
商品名:「muni(ミュニ)」
発売日:2018年7月1日(日)
先行発売地区:大阪、神戸、京都、名古屋の主要クラブ
全国発売日:2018年8月中旬
内容量:720ml瓶
希望小売価格:2,800円(税別)
品目:リキュール
アルコール度数:27度
原材料:清酒、醸造アルコール、着色料(青1)
カクテルベースのSAKEとして楽しめるよう、酒精を強化しアルコール分を27度まで高めた。
スピリッツのようなドライな味わいでありながら、しっかり米の旨味【UMAMI】を感じる和の味わいを楽しめる唯一無二のSAKEリキュール。
日本酒は、生で楽しむのに最適なバランスで造られているが、「muni」はあえてそのバランスを崩して幅を広げ、様々な食材とブレンドすることでお互いを引き立て合い、新しい味わいのカクテルを生み出している。
カワイイ文化の先駆者・増田セバスチャン氏によるボトルデザインで、さらに新しいSAKEの楽しさを表現している。
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