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スペイン・ラテンアメリカ諸国の新作映画を紹介する「第17回ラテンビート映画祭」開催

スペイン・ラテンアメリカ諸国の新作映画を紹介する「第17回ラテンビート映画祭」がいよいよ11月19日(木)より開催となりますが、本映画祭の開催期間中、駐日スペイン大使館にて「異国の恋人 –  井上雄彦とガウディのバルセロナ&ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」展が開催されます。

この展覧会は2つのテーマを同時に扱っており、ひとつは著名な漫画家である井上雄彦氏による建築家アントニオ・ガウディとバルセロナ(井上氏が数ヶ月過ごされた)についての作品展。もうひとつはスペイン人デザイナーで、2015~16年のラテンビート映画祭のメインビジュアルでもお馴染みのハビエル・マリスカルが、ハバナをテーマにした作品を展示します。大西洋に面したハバナはバルセロナと姉妹都市であり特別な結びつきをもっています。スペイン・キューバ・日本、「ラテンビート映画祭」ならではのコラボレーションをお楽しみいただける展覧会です。

異国の恋人
井上雄彦とガウディのバルセロナ&ハビエル・マリスカルとハバナの歴史
 
ラテンビート映画祭の開催期間中に、スペイン大使館で二つの美術展「井上雄彦とガウディのバルセロナ」「ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」を同時開催いたします。
「井上雄彦とガウディのバルセロナ」は、2015年の展覧会「ガウディ×井上雄彦」で出品された井上雄彦の作品を展示。 「ハビエル・マリスカルとハバナの歴史」では、2015~16年のラテンビート映画祭のメインビジュアルでもお馴染みのハビエル・マリスカルが、ハバナで出会った人々や街の風景を描いた作品を展示します。スペイン・キューバ・日本、「ラテンビート映画祭」ならではのコラボレーションをお楽しみいただける展覧会です。
 

場所:駐日スペイン大使館 住所:東京都港区六本木1-3-29
期日:2020年11月16日(月)~12月16日(水)予定
料金:入場無料

第17回 ラテンビート 映画祭情報
・オープニング特別上映作品
『Forgotten We’ll Be』  原題:El Olvido Que Seremos  
日時:2020年11月19日(木) 19:00~上映  会場:新宿バルト9
 ・オンライン上映作品
『家庭裁判所 第3H法廷』 原題:Courtroom 3H    ※東京国際映画祭 共催作品 
『息子の面影』 原題:Sin Senas Particulares   ※東京国際映画祭 共催作品 ※原題のSenasのnの上にチルダ記号( ~ )が入ります。
『老人スパイ』 原題:El Agente Topo   ※東京国際映画祭 共催作品
『ビボス―奪われた未来―』 原題:Vivos
『エピセントロ~ヴォイス・フロム・ハバナ~』  原題:Epicentro
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ベネズエラ』 原題:Once Upon a Time in Venezuela
『マリアの旅』 原題:La vida era eso
『モラル・オーダー』 原題:Ordem Moral  
『15の夏』 (短編) 原題:Eutre tu y Milagros ※原題のtuのu上にはアクサン記号( ‘ )が入ります。

ラテンビート映画祭オフィシャルサイト:http://www.lbff.jp
SNS Twitter:https://twitter.com/LBFF_2020
Facebook:https://www.facebook.com/LatinBeatFilmFestival

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