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元祖!傾斜&肉汁口つき鉄板でホルモンの旨みを全て食べる『ホルモン千葉 新宿店』、ディープな飲み屋街 新宿3丁目に7月8日オープン

『ホルモン千葉』などを展開する有限会社フリークスが、同ブランドの3号店目となる『ホルモン千葉 新宿店』を、新宿三丁目の駅近くに7月8日にオープン

『ホルモン千葉』は、2004年に京都市下京区に誕生。従来の焼肉店では、美味しい肉汁が流れ出て捨てられていることに着目し、旨みの詰まった肉汁を活用できないかと考え、傾斜と肉汁口のついたオリジナルの鉄板を開発。この鉄板でホルモンから出る旨みの詰まった肉汁を直接タレへと抽出し、旨みを余すことなく食べるスタイルを確立。2016年7月には東京・渋谷に2号店目をオープンしています。

今回オープンする『ホルモン千葉 新宿店』は、新宿3丁目駅から近くの、昭和をイメージさせる居酒屋が集まる飲み屋街の一角に位置しています。店内は、コの字カウンターのみのお席で、昔ながらの大衆酒場の雰囲気。他の2店舗と同様にお客様に最高の焼き加減、食べ頃を逃して欲しくないというこだわりから、料理は全てお客様の目の前で職人が鉄板で焼き上げて提供します。

おすすめは1人前から注文ができる「千葉のコース」(3080円/人)で、ニンニクが効いたペースト状の塩ダレをつける「コク塩」からスタート。マルチョウ(小腸)、あぶたん(豚タン)、赤(中落ち)、つなぎ(首)、タンコリ(喉)などの部位をニンニクの風味の塩ダレで提供され、ホルモンの脂の甘みや旨みを存分に堪能できます。

その後、味噌ベースの「黒ダレ」で焼いたあぶしん(心臓)、ホホ肉()、ホソ(小腸)、アカセン(第4胃)などのホルモンが提供されます。「黒ダレ」は一見こってりとしていますが、味が濃いだけでなく、まろやかな甘みと鉄板で焼かれた香ばしさが加わり、重すぎず飽きがこない味わいです。どのホルモンも新鮮で、特有の臭みを感じないので、ホルモンが苦手な方でも召し上がって頂けます。

〆はうどんとそばから選べ、器に集めた肉汁とつけダレが合わさった通称「千葉ダレ」を鉄板に戻して麺に絡め、卵とネギをのせて焼き上げます。ホルモンから出た旨みが凝縮され、コク深い味わいがやみつきになると人気です。

コースの他に単品メニューもご用意。牛の小腸「ホソ」(858円)は脂身から甘みを感じ、ぷりぷりとした弾力のある食感で当店の一番人気。程よい脂身と柔らかな食感の「特上ハラミ」(2,068円)や、厚切りで食べ応えのある「特上タン」(1,848円)など全15種類ラインナップしています。また、新鮮だからこそ提供できる刺しもおすすめ。口の中に入れると舌の温度で脂がとろける「特上タン刺し」(1,848円)やコリコリとした食感が特長の「生センマイ」(968円)などをつまみに、焼き物の前にお酒を飲むにも最適です。アルコール類は中ジョッキ、ソフトドリンクは大ジョッキで提供されます。

食後には、お口直しに全てのお客様へ一口サイズのミックスジュースを提供、お帰り時にはフリスクをいただけます。こだわりの詰まった独自のスタイルで美味しいホルモンを提供する『ホルモン千葉 新宿店』をお試しください。

『ホルモン千葉 新宿店』
新宿区新宿3-10-7 鳥松ビル1階
17:00~23:00
※営業時間は、社会情勢によって変動異する場合があります。

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