みやぎ⽶応援団のサンドウィッチマンが宮城から全国にエール︕ 壮⼤なスペクタクルで描いた新CMが完成︕
宮城県⽶穀周年供給需要拡⼤推進協議会とJAグループ宮城は、9⽉29⽇に渋⾕ストリームホールにて令和3年産宮城⽶の新CM発表会を開催。
新CM発表会では、壮⼤な歴史物語⾵の3種類の新CM〈『ほおばれ︕ニッポンのみやぎ⽶︕』篇(30秒/15秒)、『ほおばれ︕ニッポンのだて正夢︕』篇(15秒)〉が披露されました。
みやぎ⽶のPRを務めて、今年5年⽬になるサンドウィッチマンのお⼆⼈がスペシャルゲストとして料理⼈姿で登場し、新CMを⾒た伊達さんは「今回のCMは、CGがふんだんに使われた迫⼒のある作品になっていたのがとても印象深かったです。」と感想を述べました。
新CMの出来栄えについて質問された伊達さんは「約30万⼈?のエキストラ (実はCG) を起⽤したおかげで、⼤迫⼒のCMになっていました。」とコメント。CM冒頭のナレーションにお⼆⼈も⼤好きな千葉繁さんが起⽤された点については、富澤さんが「北⽃の拳や男塾世代なのですごく嬉しかったです。」とコメントしました。
CM撮影時に印象に残ったことを聞かれ、富澤さんは、「撮影時、少し体勢がきつく、膝に⽔が溜まっているせいで疲れましたが、完成したCMを⾒たら強いみやぎ⽶が表現できていたので頑張った甲斐がありました。」とコメントしました。
新CMのキャッチフレーズ「ほおばれ、ニッポンのみやぎ⽶︕」に対しての印象については、「宮城は⽇本を代表する⽶どころです。みやぎ⽶は僕らも⼩さい頃から⾷べてきた本当に美味しいお⽶です。コロナ禍なので宮城から元気を届けていきたいです︕」と⼒強いメッセージを発しました。
サンドウィッチマン トークセッション
また、みやぎ⽶のブランド “ひとめぼれ” が2021年で誕⽣30周年を迎えることにちなんで「ひとめぼれ30周年おめでトーク」と題したトークセッションが⾏われました。みやぎ⽶のPRを務めて今年で5年⽬になる “みやぎ⽶応援団” のお⼆⼈にそれぞれみやぎ⽶の魅⼒について語ってもらいました。
伊達さんは「美味しくて魅⼒しかないお⽶なので、まず⾷べていただきたいです。粘りも艶もあって、やっぱり宮城の⽶は最⾼だなと思います。」とコメント。⼀⽅の富澤さんは「30年間 ”ひとめぼれ“ ってもうひとめぼれじゃないんじゃないかな。テイクアウトなどで、冷めても美味しいお⽶なので、ぜひ⾷べていただきたいです。」とコメントしました。
ひとめぼれ30周年おめでトーク
「30年前/30年後の相⽅に⾔いたいこと、伝えたいこと」というテーマでは、伊達さんは30年前の富澤さんに対し伝えたいこととして、「尿路結⽯に気をつけろ」と答え、5年前から富澤さんが悩んでいる尿路結⽯のエピソードについて語りました。⼀⽅、富澤さんは30年後の伊達さんに対し、「そっちの⽣活には慣れましたか︖」と回答し、会場を沸かせました。また、「30年後も漫才をやっていられたらいいな。」と笑いながら語っていました。
続いて、MCから業務⽤⽶として4年連続No.1のタイトルを獲得したひとめぼれを「今、誰に⼀番⾷べてもらいたいか︖」と問われた伊達さんは「ペナントレースも終盤に差し掛かっていますが、現在3位の楽天イーグルスの選⼿に⾷べてもらいたいです。あとは、J2になってしまいそうなベガルタ仙台の選⼿にもみやぎ⽶を⾷べてパワーをつけてもらいたいです。」と、選⼿の皆さんへエールを送りました。
最後に、みやぎ⽶のPRを務めて、今年5年⽬になるサンドウィッチマンのお⼆⼈から、全国の皆様へメッセージを頂きました。
伊達さんは、「今年でひとめぼれが30周年ですが、ただの30年ではなく、震災を乗り越えての30年です。震災の時は、塩害で⽥んぼがもうダメになってしまうかと思ったのですが、全国の皆様に助けていただき、美味しいお⽶がまたできるようになりました。今度は宮城から⽇本に元気を届けられるお⽶になってほしいと思います。」
富澤さんは、「4年連続1位※ということは、間違いなく美味しいということなので、⾷べてない⽅は、⼈⽣全部損してると思います。ぜひ⾷べてほしいです。」
※中⾷・外⾷向けで4年連続1位