寿司酒場「寿司とワイン サンチャモニカ」が「GEMS 三軒茶屋」にオープン

お寿司のネオンサインと表札が目印の「寿司とワイン サンチャモニカ」は、気軽にお寿司をつまみながらお酒を楽しめるお店です。

「寿司とワイン サンチャモニカ」は、2019年12月に経堂にオープンし、コロナ渦でも地元のお客様から人気の店舗、「酒ワイン食堂 今日どう?」の綱嶋恭介氏の2店舗目のお店。「カウンターの寿司店はちょっと敷居が高い」という方にも、気軽にお寿司を楽しんでいただきたいとスタート。

「寿司とワイン サンチャモニカ」では、江戸前寿司の伝統を踏まえながらも、お寿司や一品料理とワインのマリアージュや、洋の食材を取り入れた自由でユニークな発想のメニューを提案します。

ペアリングのおすすめの一例は、噛むほどに旨味がある「水ダコとクレソンのバルサミコ」や、「しじみ1番出汁」には、「マリードゥメ・シャンパーニュ」や「富久長shell Lovers」のレモンサワー。

おすすめのメニュー「まぐろ三重奏」は、大トロ、炙りトロ、漬け赤身の3種のマグロを1貫に贅沢に載せた握り。おすすめのペアリングは、「丹波ワイン樽熟成」日本固有種のマスカットベリーAを使った軽やかな赤ワイン。

希少な「長崎県対馬産の黄金あなご」は、朝〆の新鮮素材をその日のうちに刺身で梅肉とはちみつのソースで提供。はちみつがあなごとワインをつなぐブリッジとなり、オレンジワイン「ルカツィテリ・クヴェヴリ」と合わせると絶妙なマリアージュが生まれます。

「余韻で飲めるほっき貝」は、ほっき貝のヒモや貝柱も握りに入れた食べ応えのある一品。日本酒「百十郎 純米酒 赤面」と一緒にいただくと、ほっき貝の旨味と辛口の日本酒がマッチし、貝の旨みの余韻でさらにお酒がすすみます。

お寿司は、他にも素揚げした頭ごと提供するぼたん海老や生うになど、1貫99円~499円というお手頃な価格帯。つまみにぴったりな京都鰻とチーズの巻物「うなチー巻き」などのあて巻や、「京都の丹波ポークの角煮」、「黒豆マスカルポーネ」などの一品料理も揃います。

ワインは、お寿司の味を引き立てる自然派ワインを中心にグラスで10種、ボトルで40種ほどをラインナップ。店にはワインソムリエと日本酒ディプロマがおり、メニューに合わせた日本酒も揃います。ワインと日本酒はグラスで499円~、シャンパンは990円~と気軽にお試しいただける価格で提供。握り寿司、焼き物、一品料理など全17種の5000円コースや、4000円、3000円のコースを提供します。

店内はオープンキッチンを囲むカウンター席の他、テーブル席とボックスシートがあり、お一人様や、同僚の方やご家族と様々な用途でご利用が可能です。

■店 名 : 「寿司とワイン サンチャモニカ」
■住 所 : 東京都世田谷区太子堂4-23-11 GEMS三軒茶屋 B1F
■電 話 : 03-6805-2998
■開店時間:
6/22~6/30
平日 17:00~23:00(LO.22:00)土日 15:00~23:00(LO.22:00)
7/1~
平日 12:00~15:00、17:00~23:00(LO.22:00)
土日 12:00~23:00(LO.22:00)
※状況により変更となる場合がございます。
■定 休 日 : 不定休
■坪数/席数: 27坪 / 45席(カウンター12席、テーブル席33席)

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