ソーダストリームのパーティーにアンバサダーのシャーロット・ケイト・フォックスさんが登場(4/26)
炭酸水のソーダメーカー、ソーダストリームは、4月26日に東京ミッドタウン「Billboard LIVE TOKYO」にて『sodastream cage WORLD tour 2017 in TOKYO』レセプションパーティーを開催した。
イベントでは、ソーダストリーム グローバルCEOのダニエル・バーンバウム氏がイスラエルから来日し、NHKの朝ドラマ「マッサン」でブレイクしたソーダストリームのCMにも出演するブランド アンバサダーのシャーロット・ケイト・フォックスさんが登場した。
また、イベントのオープニングアクトとして浅野忠信さん率いるバンド「SODA!」による貴重なミニLIVEも。浅野さんは、「ずっとSODA!っていうバンドをやっていて、SODA!のサングラスをいつもLIVEの時に使っている。まさか本当のSODAのイベントで、このサングラスを使えるとは!」とコメント。
当初10分間を予定していたライブをノリノリのパフォーマンスで12分間熱唱し、会場をわかせた。浅野さんは、「今日は貴重な時間を過ごさせてもらった。次回はここBillboard でもっと長いLIVEをやりたい。ソーダストリームのソーダは、すごく簡単につくれてガブガブ飲んじゃった。SODA!のライブの楽屋にも是非置いてもらえたら。」と、語った。
また、「ペットボトルを使うのはあり?なし?」をテーマに、カンニング竹山さんVSミュージカル俳優の岡幸二郎さん&環境問題研究家・武田邦彦教授による地球の未来をかけた激しいディベートバトルも行われた。
竹山さんは様々な理由からペットボトルがなくなると、日本経済の破綻につながると説明。岡さんはペットボトルがなくても大丈夫と反論。
武田教授は、「ペットボトルをリサイクルで1本つくるには、新しいペットボトルを1本つくる7倍の資源を使う、リサイクルをすることでさらにゴミを増やしている。」と説明。
竹山さんは、「そういえば岡さんはさっき楽屋でコーラのペットボトルを飲んでたー!」とばらしたので岡さんはあわてて。「それを言うな~。」と、苦笑いでコメントした。
そして、岡さんにエスコートされて黒のドレスでシャーロットさんが優雅に登場し、「ソーダストリームはいい解決法よ。ソーダストリームがあれば、ペットボトルがなくても、いつでも新鮮でおいしいソーダをが飲めるし、ハイボールにしても美味しい。地球の環境にも優しい。」と笑顔で提案した。
そして、最後にダニエル氏がステージに登壇し、「日本では1日に3000万本のペットボトルが使用されどこかに捨てられている。ペットボトルをつくる為、運ぶ為に沢山の熱量を使うので、地球環境や人々の健康に害を及ぼすこともある。ソーダストリームは1本のボトルで1000回、2000回、3000回と使って頂けるので、沢山のペットボトルをなくしていける。」と、ソーダストリームの素晴らしさを語った。